WZR-1750DHP2のように中継機+簡易NASが使える日本製Wi-Fiルーターの選び方

LAN

Wi-Fiルーターを買い替える際、単純な無線LAN機能だけではなく、中継機として利用できたり、USB接続したHDDを簡易NASとして使えたりする機種を探している方も多くいます。

特に以前利用していたルーターと同じような使い方をしたい場合は、対応機能を確認して選ぶことが重要です。この記事では、中継機機能とUSBストレージ共有機能を持つ日本メーカー製ルーターの特徴や選び方について解説します。

中継機と簡易NAS機能を両立するルーターの条件

WZR-1750DHP2のように利用するには、単にWi-Fiの電波を強くするだけではなく、複数の機能に対応している必要があります。

必要になる主な機能は以下の通りです。

機能 内容
中継機能 親機のWi-Fi電波を拡張して別の場所でも利用できる
USBストレージ共有 USB接続したHDDやSSDをネットワーク共有できる
NAS機能 家庭内のパソコンやスマートフォンからファイルへアクセスできる

最近のWi-Fiルーターでは中継機能に対応している機種は多いですが、USBポートを搭載し、さらに簡易NASとして利用できるモデルは限られています。

日本メーカーで候補になるWi-Fiルーター

日本メーカー製で中継機利用とUSB接続ストレージ共有に対応している代表的なシリーズとして、バッファローやNECの一部モデルがあります。

例えば、バッファローのAirStationシリーズには、USBポートを搭載し、接続したHDDを共有できるモデルがあります。また、一部機種ではWi-Fi中継機として利用できる機能も搭載されています。

NECのAtermシリーズにも高性能モデルがありますが、機種によってUSBストレージ共有機能の対応状況が異なるため、購入前に仕様表で確認する必要があります。

バッファロー製ルーターを選ぶ場合の確認ポイント

WZR-1750DHP2からの買い替えであれば、同じバッファロー製のAirStationシリーズを検討すると操作方法や設定画面に慣れやすいメリットがあります。

ただし、すべてのAirStationシリーズがUSB HDDをNASとして利用できるわけではありません。商品ページの「USB端子」「簡易NAS」「ファイル共有」などの記載を確認することが大切です。

例えば、家族で写真や動画を共有したい場合は、USB HDDをルーターにつなぎ、家庭内ネットワーク上の共有フォルダとして利用することで簡易的なNAS環境を作れます。

購入前に注意したいポイント

ルーターのUSB NAS機能は便利ですが、本格的なNAS製品と比べると性能には限界があります。

大量の動画保存や複数人で同時アクセスする用途では、専用NASの方が快適な場合があります。一方で、家庭内で写真や書類を共有する程度ならルーター内蔵の簡易NASでも十分役立ちます。

また、中継機として使用する場合は、親機と子機のメーカーや対応規格によって通信速度が変化することがあります。Wi-Fi 5対応機器からWi-Fi 6対応機器へ変更する場合などは、既存環境との相性も確認しましょう。

中古機を利用する場合の注意点

WZR-1750DHP2と同じ機能を求める場合、旧型の高性能ルーターを中古で探す方法もあります。

ただし、古い機種はセキュリティアップデートが終了している場合があります。また、最新のWi-Fi規格に対応していないため、通信速度や安定性では新しいモデルに劣る可能性があります。

簡易NAS用途だけなら中古でも利用できますが、インターネット接続用のメインルーターとして使う場合は、なるべく現行機種を選ぶ方が安心です。

まとめ

WZR-1750DHP2のように「中継機として利用でき、USB HDDを接続して簡易NAS化できる」ルーターを探す場合は、対応機能を確認して選ぶことが重要です。

日本メーカーではバッファローのAirStationシリーズやNECのAtermシリーズなどが候補になりますが、機種ごとにUSB NAS機能や中継機能の対応状況が異なります。

購入時は「USBストレージ共有」「簡易NAS対応」「中継機能対応」の3点を確認し、用途に合ったモデルを選ぶことで、以前の環境に近い便利なネットワークを構築できます。

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