iTunesで曲の音量情報が「-〇〇dB」と表示されるものと空白のものが混在している場合、イヤホンで聴く際に音量差を感じることがあります。サウンドチェックを使わずに全ての曲を原曲の音量に戻す方法について解説します。
音量補正の仕組み
iTunesでは「曲の情報>ファイル>音量」に数値が表示される場合、過去に音量補正がかけられたことを意味します。この補正値はiTunesが独自に管理しており、曲ファイル自体の音量は変化していません。
空白の曲は補正が未設定で、原曲の音量がそのまま使用されます。
個別に補正値を削除する方法
1. iTunesで補正をリセットしたい曲を選択
2. 右クリック>「曲の情報」>「オプション」タブ
3. 「音量調整」のチェックを外す
4. 「OK」をクリック
これで選択した曲の補正値は空白になり、原曲の音量で再生されます。
複数曲まとめて補正をリセットする方法
大量の曲を一括でリセットしたい場合は、曲をまとめて選択して同様に「オプション>音量調整」のチェックを外すことで全曲を原曲音量に戻せます。
注意点として、アルバム内で音量補正を使用していた場合、まとめて解除すると音量バランスが崩れる可能性があります。
サウンドチェックを使わずに原曲音量で聴くコツ
・サウンドチェックのチェックボックスを環境設定>再生でオフにする
・補正値をすべて空白にする(上記手順)
これでiTunesは曲ごとの元の音量で再生され、音量差による不快感を減らせます。
まとめ
iTunesで曲の音量補正をリセットするには、個別または複数曲を選択して「音量調整」のチェックを外す方法が有効です。サウンドチェックを使用せず、原曲の音量で再生することで、イヤホンやスピーカーでの音量差を自然な形で楽しむことができます。


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