Alight Motionでは、画像やミニキャラを画面下からポンっと飛び出すように表示する演出を簡単に作ることができます。TikTokなどのショート動画でよく使われる、キャラクターが下から登場して少し跳ねるような動きは、位置調整とキーフレーム、イージングを組み合わせることで再現できます。
この記事では、Alight Motion初心者でも作れるように、画像を下から出す基本的な方法から、自然なポップ感を出すための細かい調整方法まで解説します。
Alight Motionで画像を下から登場させる基本的な作り方
画像を下からポンっと表示する場合は、まず画像レイヤーに「位置」のアニメーションを設定します。
最初のフレームでは画像を画面外の下側に配置し、少し時間が経過したところで本来表示したい位置へ移動させます。この2つの位置をキーフレームで設定することで、画像が下から出てくる動きになります。
例えばミニキャラを登場させる場合は、開始時点ではキャラクター全体が画面下に隠れる位置へ移動させ、0.3秒〜0.5秒後に中央の位置へ移動するよう設定すると自然なポップアップになります。
画像をポンっと跳ねる動きにする設定方法
ただ下から移動させるだけでは、スライドして出てくる印象になります。TikTokなどでよく見る「ポン」という動きを作るには、少し行き過ぎて戻る動きを追加します。
具体的には、3つのキーフレームを作成します。
| タイミング | 位置 | 動き |
|---|---|---|
| 開始 | 画面下 | 非表示状態 |
| 中間 | 少し上の位置 | 勢いよく登場 |
| 最後 | 通常位置 | 少し戻る |
例えばキャラクターを最終位置より少し上まで移動させ、その後に少し下へ戻すことで、バネのような可愛い動きになります。
イージングを設定して自然な動きにする方法
Alight Motionではキーフレーム間の動き方を変更することで、より自然なアニメーションを作れます。
キーフレームを選択してイージング設定を変更すると、最初は速く動いて最後はゆっくり止まるような動きにできます。
ミニキャラの登場では「イーズアウト」や「バウンス系」の動きが相性が良く、機械的な移動ではなく、手で置いたような柔らかい表現になります。
さらに可愛く見せるための追加エフェクト
画像を下から出す演出は、位置移動だけでも作れますが、少し加工を加えるとさらに完成度が上がります。
例えば登場する瞬間に少し拡大縮小を入れると、キャラクターが跳ねたような印象になります。
設定例として、登場時はサイズを110%程度にして、すぐ100%へ戻すと「ポン」と置かれたような可愛い動きになります。
また、モーションブラーや軽い影のエフェクトを追加すると、動きに奥行きが出て動画全体が自然に見えます。
Alight Motionでよくある失敗と調整ポイント
画像が急に出たり、不自然に見える場合は、キーフレーム間の時間が短すぎる可能性があります。
0.1秒程度では動きが速すぎて見えにくいため、最初は0.3秒〜0.6秒程度で設定すると調整しやすくなります。
また、画像サイズや画面比率によって適切な移動距離は変わるため、プレビューを確認しながら位置を少しずつ調整することが重要です。
まとめ
Alight Motionで画像やミニキャラを下からポンっと登場させるには、位置のキーフレームを使って画面外から表示位置へ移動させる方法が基本です。
さらに、少し行き過ぎて戻る動きやイージング、拡大縮小を加えることで、TikTokでよく見る可愛いポップアップ演出を作ることができます。
まずは位置移動だけで基本の動きを作り、慣れてきたらバウンスやサイズ変化を追加すると、より自然で魅力的な動画編集ができるようになります。


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