ファイルを開く時の「アプリ選択画面」を常に表示する方法|Windowsで既定のアプリを変更する設定

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ファイルを開く際に毎回「どのアプリで開きますか?」という選択画面を表示したい場合があります。複数のソフトを使い分けたい場合や、誤って別のアプリを既定にしてしまった場合には、この設定が便利です。

この記事では、Windowsでファイルを開く時にアプリ選択画面を表示する方法や、既定のアプリ設定を変更する手順、特定のファイルだけ開くアプリを選ぶ方法について解説します。

ファイルを開く時のアプリ選択画面とは

Windowsでは、ファイルの種類ごとに「既定のアプリ」が設定されています。例えばPDFファイルならPDF閲覧ソフト、画像ファイルならフォトアプリなどが自動的に起動します。

一度「常にこのアプリを使って開く」にチェックを入れると、そのファイル形式を開くたびに同じアプリが起動するようになります。そのため、毎回選択画面を出したい場合は、この既定設定を変更する必要があります。

例えば、PDFをAdobe Acrobat Readerでもブラウザーでも開きたい場合、状況によって使うアプリを変えたい人には毎回選択できる状態が便利です。

右クリックから毎回アプリを選択する方法

最も簡単な方法は、ファイルを開くたびに手動でアプリを選択する方法です。

  1. 開きたいファイルを右クリックする
  2. 「プログラムから開く」を選択する
  3. 使用したいアプリを選ぶ

この方法では既定のアプリ設定を変更しないため、その時だけ別のアプリで開くことができます。

ただし、毎回右クリック操作が必要になるため、多くのファイルを扱う場合はWindowsの設定変更がおすすめです。

Windows 11で既定のアプリ設定を変更する方法

Windows 11では、設定画面からファイル形式ごとの既定アプリを変更できます。

  1. 「スタート」ボタンをクリックする
  2. 「設定」を開く
  3. 「アプリ」から「既定のアプリ」を選択する
  4. 変更したいファイル形式やアプリ名を検索する
  5. 希望するアプリを選択する

例えば「.jpg」「.pdf」「.docx」などの拡張子ごとに設定を変更できます。

ただし、Windows標準の設定では、ファイルを開くたびに必ず選択画面を表示するという専用設定はありません。そのため、必要に応じて右クリックの「プログラムから開く」を利用する形になります。

「常にこのアプリを使う」のチェックを外したい場合

以前に「常にこのアプリを使って開く」を選択したため、選択画面が表示されなくなった場合は、既定のアプリ設定をリセットできます。

Windows 11の場合は以下の手順で変更できます。

  1. 「設定」を開く
  2. 「アプリ」を選択する
  3. 「既定のアプリ」を開く
  4. 対象のファイル形式を選択する
  5. 別のアプリまたは希望する設定に変更する

一度設定を変更すると、そのファイル形式を開いた時の動作を再設定できます。

特定のファイルだけ選択画面を出したい場合

すべてのファイルで選択画面を出す必要がなく、特定のファイルだけ使い分けたい場合は、ファイル単位で「プログラムから開く」を利用する方法が便利です。

例えば仕事用のPDFはAdobe Acrobat Reader、確認用のPDFはブラウザーで開くなど、用途によって使い分けることができます。

また、同じ種類のファイルでも複数のアプリをインストールしている場合、それぞれの特徴を活かして利用できます。

Windowsでファイルの開き方を管理する時の注意点

既定のアプリ設定を変更すると、同じ種類のすべてのファイルに影響します。そのため、頻繁に利用するファイル形式の場合は慎重に変更しましょう。

特に仕事で使用するファイルでは、意図しないアプリで開くことで表示崩れや編集内容の違いが発生する場合があります。

重要なファイルを扱う場合は、既定アプリを固定しておき、必要な時だけ「プログラムから開く」を利用する方法が安全です。

まとめ

Windowsでは、ファイルを開くたびに必ずアプリ選択画面を表示する専用設定はありませんが、右クリックの「プログラムから開く」を利用すれば毎回アプリを選択できます。

また、一度設定した既定アプリを変更したい場合は、Windowsの「既定のアプリ」設定からファイル形式ごとに変更できます。

複数のアプリを使い分けたい場合は、既定設定と手動選択を組み合わせることで、自分に合ったファイル管理環境を作ることができます。

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