障害者簡易取込ソフトを誤ってアンインストールした、またはアイコンを削除してしまった場合、再インストール時にエラーが出てしまい、データ送信に間に合わないのではと焦る方も多いでしょう。この記事では、Windows環境で発生しやすいエラーの原因と、期限内にデータ送信できるようにする手順を解説します。
エラーが発生する主な原因
障害者簡易取込を再インストールできない原因には、次のようなものがあります。
- 前回のインストールで残ったレジストリや設定ファイルの競合
- 一時フォルダやキャッシュの残留
- 管理者権限不足によるインストール失敗
- ウイルス対策ソフトによるブロック
特に、アンインストール後にアイコンだけ削除した場合、内部ファイルは残っていることが多く、これが原因で再インストールが正常に完了しないことがあります。
手順1:既存ファイルの完全削除
まずは残っている可能性のある旧データを削除しましょう。
- ソフトがインストールされていたフォルダを確認し、残っているファイルを削除
- Windowsキー+Rで「regedit」を開き、関連するレジストリキーをバックアップ後に削除
- ユーザーのAppDataフォルダ(C:\Users\ユーザー名\AppData\LocalやRoaming)内に残るフォルダを削除
手順2:管理者権限で再インストール
削除後、再度公式サイトから最新版のインストーラーをダウンロードし、右クリックから「管理者として実行」を選択してインストールします。
これで多くの場合、エラーが解消されます。
手順3:セキュリティソフトの一時無効化
再インストール中にウイルス対策やファイアウォールが干渉している場合があります。インストール時だけ無効化すると成功するケースがあります。
手順4:サポートに問い合わせる
上記でも解決しない場合は、厚生労働省や地方自治体の障害者控除関連サポート窓口に問い合わせましょう。期限が迫っている場合、臨時のデータ提出方法を案内してもらえる場合があります。
まとめ
障害者簡易取込の再インストールエラーは、残存ファイルやレジストリの競合、管理者権限不足、セキュリティソフトの干渉が原因で起こります。旧ファイルの削除、管理者権限でのインストール、セキュリティソフトの一時無効化を順に行うことで、多くの場合解決できます。期限内にデータを送信するためにも、早めの対処をおすすめします。


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