ボカロMV風の自動追尾四角演出とは?動画編集での作り方ガイド

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最近のボカロ系ミュージックビデオで見かける、人物の手や顔、口などに白い四角が自動追尾し、棒状のラインがつく近未来的な演出は、動画編集で注目されるスタイルです。この記事では、この演出の名前や作り方について解説します。

演出の名称と特徴

この演出は一般に「トラッキングマーク付きHUD風エフェクト」や「モーショントラッキングHUD」と呼ばれることが多く、人物の動きに合わせて情報やマークを自動追尾させる手法です。

特徴としては、白い四角で部位を囲み、そこから線や棒を伸ばして数値やアイコンを表示することで、近未来・機械的な雰囲気を演出します。

必要な技術とツール

この演出を作るには、モーショントラッキングが必要です。Adobe After EffectsやHitFilm、DaVinci Resolve Fusionなどのソフトでトラッキング機能を利用します。

After Effectsの場合、Trackerパネルで顔や手などをトラッキングし、Nullオブジェクトを作成、そこに四角や棒状のシェイプを親子付けすることで自動追尾させることができます。

基本的な作り方

1. 動画をソフトに読み込み、トラッキングポイントを設定
2. Nullオブジェクトを作成し、トラッキングポイントに親子付け
3. シェイプレイヤーで白い四角や棒を作り、Nullオブジェクトにリンク
4. 必要に応じてエフェクトやアニメーションを加える

これにより、人物の動きに合わせてマークが自然に追尾する演出が可能です。

応用テクニック

HUD風エフェクトをさらにリアルにするためには、線の動きや拡大・縮小アニメーションを追加することが効果的です。また、半透明やブラーをかけることで未来的な質感を演出できます。

複数の部位に同時に追尾させる場合は、レイヤー管理と親子関係を工夫すると作業がスムーズになります。

まとめ

ボカロ系MVで見かける白い四角が自動追尾する演出は、「モーショントラッキングHUD」と呼ばれる近未来的演出です。After Effectsなどのモーショントラッキング機能を使い、Nullオブジェクトとシェイプレイヤーを組み合わせることで再現可能です。応用テクニックを使えば、より機械的でプロフェッショナルな映像表現が実現できます。

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