GDevelopでパズルゲームを作る際、タップした白マスから矢印の方向に沿って隣の白マスを順番に消す処理は、ループと条件分岐を組み合わせることで実装できます。この記事では、障害物(黒マス)に当たったら処理を止める例も含めて解説します。
隣のマスを順番に処理する基本の考え方
まず、各マスをオブジェクトとして配置し、矢印の方向を変数で保持します。タップイベントをトリガーに、ループを使って矢印方向に沿ったマスを順番にチェックします。
各ループ内で、マスが白か黒かを判定し、白なら消去、黒ならループを終了します。
GDevelopでのループ実装
GDevelopでは「繰り返し」イベントや「オブジェクトに対して各オブジェクトで繰り返す」を使用できます。例えば、タップされた白マスを取得後、矢印方向に1マスずつ位置を移動させてチェックします。
具体的には、X座標やY座標を矢印方向に+/-して、該当座標にマスオブジェクトがあるか判定します。
障害物で処理を止める条件
次のマスが黒マスかどうかを判定する条件をループ内に入れます。黒マスであれば「ループを終了」アクションを使い、それ以上の処理を行わないようにします。
この方法で、矢印方向に白マスが連続している限り順番に消去し、黒マスに当たるとそこで止まる挙動を再現できます。
処理順序とアニメーションの工夫
連続してマスが消える際にアニメーションをつけたい場合は、ループ内で「少し待つ」アクションを入れることで、順番に消えているように見せられます。
また、消去アクションの後に効果音やパーティクルを追加することで、プレイヤーに視覚的・聴覚的なフィードバックを与えられます。
まとめ
GDevelopで矢印付きマスをタップして順番に消す処理は、ループと座標判定、条件分岐を組み合わせることで実現できます。障害物があればループを終了させることで、希望通りのゲーム挙動を作ることが可能です。
さらに、アニメーションや効果音を加えることで、ゲームの見た目や操作感も向上します。


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