DaVinci Resolveでキーボードショートカットを完全に自分好みに設定したい場合、既存のプリセットをリセットして一からカスタマイズする方法があります。この記事では、ショートカットキーのリセット方法と、割り当て時の競合を回避する手順を解説します。
ショートカットプリセットのリセット方法
DaVinci Resolveのショートカットは、[環境設定] → [キーボードカスタマイズ] から確認できます。初期状態に戻すには、画面下部の「プリセット」から「デフォルトをリセット」を選択してください。
これにより既存のカスタマイズが削除され、まっさらな状態でショートカットを割り当てることが可能になります。
キー割り当ての競合を回避する方法
特定のキー(例:X)が既に他の機能に割り当てられている場合、DaVinci Resolveは警告を表示し割り当てを拒否します。
競合を回避するには、まず既存の割り当てを解除する必要があります。キーボードカスタマイズ画面で該当の機能を選択し、[割り当てを削除] または空欄に設定してから、新しい機能に希望のキーを割り当てます。
レイザー(カットツール)への割り当て例
例えばレイザーをXキーに割り当てたい場合、まず「マーク > クリップをマーク」に割り当てられているXを解除します。その後、レイザーにXを設定することで競合なくショートカットを利用できます。
割り当てを変更した後は、必ずプリセットに名前をつけて保存しておくと、今後のバージョンアップ後も再利用可能です。
ショートカット設定のバックアップ
カスタマイズしたショートカットは、[プリセットのエクスポート] 機能を使って保存できます。これにより、PCを変更した場合やソフトウェア再インストール後も、簡単に設定を復元できます。
バックアップはUSBやクラウドに保存しておくと安心です。
まとめ
DaVinci Resolveでショートカットキーを一から設定するには、まずデフォルトプリセットにリセットし、既存キーの競合を確認・解除することが重要です。レイザーなど特定機能への割り当ても、この手順で安全に設定できます。
さらにカスタマイズ後はプリセットとして保存・バックアップすることで、今後の作業効率を維持しつつ、自分好みのショートカット環境を保つことができます。


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