パワーポイントに鉛筆で描いた絵を貼り付け、その線の色を変更する方法は意外と簡単です。この記事では、鉛筆で描いた絵を使って、どのように線の色を変更するかについて詳しく説明します。
1. 鉛筆で描いた絵を画像として貼り付ける
まず、娘さんが描いた絵をスキャンするか、写真を撮ってパソコンに取り込みます。次に、その画像をパワーポイントのスライドに貼り付けます。画像を挿入するには、[挿入]タブの[画像]を選んで画像を挿入します。
2. 画像の線を変更する方法
画像の線を直接変更することはできませんが、画像を「図形に変換」する方法で対応できます。画像を選択し、右クリックで[図として保存]を選ぶか、[描画ツール]の[図形に変換]オプションを使用します。
次に、変換した図形の線の色を変更します。図形を選択してから、[書式]タブで「図形の枠線」から好きな色を選びます。これにより、鉛筆線の色を変更できます。
3. 鉛筆線を自分で描き直す方法
もし画像をそのままではなく、パワーポイント内で鉛筆の線を再度描き直したい場合は、[描画]ツールを使用します。パワーポイントには自由な線を描ける「ペン」ツールがあります。このツールを使うことで、鉛筆線を新たに作成し、色を変更することができます。
4. 鉛筆線の色を変更するためのヒント
鉛筆で描いた線を綺麗に変更するためには、色を変更した後に線の太さや透明度を調整するのもおすすめです。これにより、より見やすく、きれいな仕上がりにすることができます。
5. まとめ
パワーポイントで鉛筆線の色を変更する方法には、画像の色を変更する方法や図形に変換して変更する方法、さらには自分で描き直す方法があります。これらの方法を試して、娘さんの絵をパワーポイントで素敵に仕上げてみましょう。


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