AviUtlで音声ファイルを読み込む際、同じ形式のWAVでも無音になることがあります。この現象はファイル自体の形式や設定に原因がある場合が多く、確認すべきポイントを整理しました。
音声ファイルのビット深度とサンプリングレートを確認
無音になるWAVファイルは、AviUtlが対応していないビット深度やサンプリングレートになっていることがあります。16bit/44.1kHzが基本ですが、24bitや32bit、48kHz以上の場合、正常に読み込めないことがあります。
音声編集ソフト(Audacityなど)でファイル情報を確認し、必要に応じて16bit/44.1kHzに変換してください。
チャンネル数(モノラル・ステレオ)の確認
ステレオ音声をモノラルに変換している場合や、逆にモノラルをステレオで保存している場合、AviUtlが正しく再生できない場合があります。チャンネル数を確認して、AviUtlがサポートする形式に合わせると改善されることがあります。
ファイルのエンコード方式をチェック
WAVでも圧縮形式(ADPCMなど)が使われていると、AviUtlで無音になることがあります。非圧縮PCM形式で保存されているか確認しましょう。
ファイルパスや文字コードに問題がないか
日本語など特殊文字を含むファイル名や長いパスが原因で、音声が読み込めないことがあります。ファイル名を英数字に変更して、短いフォルダパスに置いて再度読み込むのも有効です。
まとめ
無音になるWAVファイルをAviUtlで正しく読み込むためには、ビット深度・サンプリングレート、チャンネル数、エンコード形式、ファイル名やパスのチェックが重要です。これらを順に確認し、必要に応じて変換や修正を行うことで、多くの場合問題を解決できます。


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