Adobe Illustratorで保存後にオブジェクト全体のパスが表示され、部分的に編集できなくなることがあります。これは、オブジェクトが意図せず「拡張」されたり、ロックやグループ化されている場合に起こります。この記事では、初心者でも簡単に復元できる方法を解説します。
1. オブジェクトがロックされていないか確認
編集できない場合、まず対象のオブジェクトがロックされていないか確認します。
メニューから「オブジェクト」→「すべてをロック解除」を選択すると、全てのロックが解除されます。
2. グループ化の解除
複数のオブジェクトがグループ化されていると個別に編集できません。
編集したいオブジェクトを選択し、「オブジェクト」→「グループ解除」を行うことで個別に編集可能になります。
3. レイヤーの確認
オブジェクトがあるレイヤー自体がロックされている場合もあります。
レイヤーパネルを開き、ロックアイコンがある場合はクリックして解除します。
4. 拡張やアウトライン化されていないか確認
保存時に「アウトライン化」や「拡張」している場合、パスが全体的に変換され、編集が制限されることがあります。
再度元の編集可能なファイル(.ai形式)を使用することが推奨されます。
まとめ
パスが部分的に編集できなくなった場合は、まずロック解除・グループ解除・レイヤーの確認を行います。また、アウトライン化や拡張されていないかもチェックすることで、再び自由に編集できるようになります。初心者でもこれらの手順で多くの場合解決可能です。

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