After Effectsのプラグイン「Buttcapper」を導入したのにウィンドウに表示されない場合、インストール手順やフォルダ配置の違いによって正常に認識されていないケースが多くあります。本記事では、Buttcapperが表示されない原因と正しい導入方法について整理します。
Buttcapperとは何か
ButtcapperはAfter Effects向けの無料スクリプト系ツールで、主にパスやストロークの端処理などを補助する機能を持っています。
通常のエフェクトプラグインとは異なり、ScriptUIパネルとして動作する点が特徴です。
そのためインストール場所を間違えると、After Effects上に表示されないことがあります。
表示されない主な原因
最も多い原因はフォルダ構造のミスです。
「ScriptUI Panels」フォルダに直接ファイルを入れても、正しい形式になっていない場合は認識されません。
また、zipファイルを展開した際にフォルダが二重になっているケースもよくあります。
正しいインストール手順
まずダウンロードしたファイルを解凍し、中にある.jsxまたは.jsxbinファイルを確認します。
そのファイルをAfter Effectsのインストールフォルダ内「Scripts」または「ScriptUI Panels」フォルダへ配置します。
配置後はAfter Effectsを再起動し、「ウィンドウ」メニュー内に表示されるか確認します。
ScriptUI PanelsとScriptsの違い
ScriptUI Panelsはパネルとして常時表示できるUI系スクリプト用フォルダです。
一方でScriptsフォルダは単発実行型のスクリプト用であり、メニューから実行する形になります。
Buttcapperがパネル型の場合はScriptUI Panelsに入れる必要があります。
それでも表示されない場合の対処法
After Effectsのバージョンによってはスクリプト実行許可がオフになっている場合があります。
環境設定の「スクリプトによるファイル書き込みとネットワークアクセスを許可」にチェックを入れる必要があります。
また、WindowsとMacでパスが異なるため、正しいディレクトリか再確認することも重要です。
まとめ
Buttcapperが表示されない原因の多くはフォルダ構成の誤りやスクリプト設定の未許可によるものです。
正しい場所に配置し、After Effects側のスクリプト設定を確認することで正常に表示される可能性が高くなります。
プラグインの種類(パネル型かスクリプト型)を理解することが導入成功のポイントです。

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