FFFTPを利用していると、以前は左側の画面が空だったのに、突然ファイルやフォルダが表示されるようになり戸惑うことがあります。FFFTPの左側は通常、パソコン内のファイルを表示する「ローカル側」の画面です。そのため、設定変更や接続先の指定によってファイルが表示される場合があります。この記事では、FFFTPの左側にファイルが並ぶ理由や、不要な表示を消す方法について解説します。
FFFTPの左側に表示されるファイルの正体
FFFTPの画面は左右に分かれており、それぞれ役割が異なります。左側は「ローカル側」と呼ばれ、自分のパソコン内に保存されているファイルやフォルダを表示しています。
一方、右側は「ホスト側」と呼ばれ、サーバー上のファイルを表示する場所です。ホームページのデータをアップロードしたり、サーバー上のファイルをダウンロードしたりする場合は、この左右の画面を使い分けます。
そのため、左側にファイルが表示されること自体は異常ではありません。FFFTPがパソコン内の指定されたフォルダを読み込んで表示している状態です。
以前は空だった左側が表示されるようになった原因
左側が以前は空だった場合、FFFTPが参照するローカルフォルダが変更された可能性があります。
例えば、以前は何もファイルがないフォルダを左側に設定していたものの、何らかの操作で「デスクトップ」や「ドキュメント」、「ホームページ作成用フォルダ」などに移動すると、その中のファイルが表示されます。
また、FFFTPは前回終了時の表示状態を保存するため、前回開いていたフォルダが次回起動時にも表示されることがあります。
FFFTPの左側を空の状態に戻す方法
左側のファイル表示を消したい場合は、空のフォルダを指定することで元の状態に近づけることができます。
手順は以下の通りです。
- FFFTPを起動する
- 左側画面上部のフォルダ欄を確認する
- 何もファイルが入っていないフォルダへ移動する
- その状態でFFFTPを終了する
次回起動時には、そのフォルダが左側の初期表示場所として保存されます。
例えば、FFFTP専用の空フォルダをパソコン内に作成し、それを左側表示用として指定しておくと、毎回不要なファイルが表示されることを防げます。
左側のファイルを削除しても大丈夫なのか
FFFTPの左側に表示されているファイルは、基本的に自分のパソコン内にあるファイルです。表示されているだけで、サーバー上のデータではありません。
ただし、FFFTP上でファイルを選択して削除操作をすると、実際にパソコン内のファイルが削除される場合があります。
例えば、ホームページ制作データや写真、仕事用ファイルなどが表示されている場合、不要だと思って削除すると元に戻せなくなる可能性があります。削除する前には必ずファイルの保存場所を確認しましょう。
FFFTPの表示設定を確認するポイント
突然表示内容が変わった場合は、以下の点を確認すると原因を特定しやすくなります。
| 確認項目 | 内容 |
|---|---|
| 左側のフォルダ場所 | どのフォルダを表示しているか確認する |
| 前回終了時の状態 | FFFTPは表示場所を記憶する |
| 接続設定 | ローカル初期フォルダ設定を確認する |
特に接続設定の「ローカルの初期フォルダ」を確認すると、FFFTP起動時にどの場所を表示するか変更できます。
例えば、ホームページ管理用のフォルダを指定していた場合、そのフォルダ内のHTMLファイルや画像ファイルが左側に表示されることがあります。
FFFTPの左側と右側を間違えないための注意点
FFFTP初心者が混乱しやすいポイントは、左側と右側のファイルの意味です。
左側は自分のパソコン内、右側はサーバー側です。ホームページを公開している場合、右側のファイルを誤って削除するとサイト表示に影響する可能性があります。
例えば、左側に表示されたファイルを整理するだけならパソコン内の整理ですが、右側のファイルを変更するとWebサイトの内容が変わることがあります。操作前に必ずどちら側のファイルなのか確認しましょう。
まとめ|FFFTP左側のファイル表示はローカルフォルダの変更が原因
FFFTPの左側にファイルが表示されるのは、ローカル側のフォルダを表示しているためで、基本的には正常な動作です。
以前は空だった場合、表示しているフォルダが変わった可能性が高く、空のフォルダを指定したり、接続設定のローカル初期フォルダを確認したりすることで解決できます。
また、左側のファイルはパソコン内のデータなので、削除や移動を行う場合は内容を確認してから操作することが大切です。FFFTPの左右画面の役割を理解すると、安全にファイル管理ができるようになります。


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