ティラノスクリプトで画像が表示されない原因とstorage指定・フォルダ構造の正しい使い方

プログラミング

ティラノスクリプトで画像を表示しようとした際に「imageタグでは表示できないがfgimageでは表示できる」「フォルダを分けると読み込めない」といった現象は、初心者がつまずきやすいポイントです。本記事では、storage指定で画像が読み込めない原因と、正しいフォルダ構成・記述方法について整理します。

画像が読み込めない原因の基本理解

ティラノスクリプトでは、画像の読み込みは「指定ディレクトリ」と「storageパラメータの解釈」に依存しています。

そのため、同じファイル名でも置き場所が異なると読み込めたり読み込めなかったりすることがあります。

特に「imageフォルダ」と「fgimageフォルダ」では扱いが異なるため注意が必要です。

imageとfgimageの違い

imageは背景・通常画像用のレイヤー、fgimageは前景表示用レイヤーとして扱われます。

[image storage=”test.png” left=100 top=100]が動作しないのに対し、layer指定付きでfgimageでは表示できる場合、レイヤー指定が影響しています。

つまり「画像の種類」ではなく「どのレイヤーに描画しているか」が重要になります。

storageパスが通らない原因

storageで「test/test.png」のようなパスを指定しても読み込めない場合、フォルダ構成が想定と異なる可能性があります。

ティラノスクリプトでは基本的に「data/fgimage」や「data/image」などのルールに従って配置する必要があります。

さらに、拡張子や大文字小文字の違いでも読み込みエラーが発生します。

正しいフォルダ構成の確認方法

画像ファイルは通常「data/image」または「data/fgimage」に配置します。

例えば test.png を使う場合は「data/image/test.png」のように配置し、storage=”test.png”で参照します。

サブフォルダを使う場合は「data/image/test/test.png」とし、storage=”test/test.png”と一致させる必要があります。

動作しない場合のチェックポイント

読み込めない場合は以下を確認します。

・ファイル名の大文字小文字

・配置フォルダ(imageかfgimageか)

・相対パスの指定ミス

これらのいずれかが原因であるケースがほとんどです。

まとめ

ティラノスクリプトで画像が読み込めない原因の多くは、storageパスと実際のフォルダ構造の不一致にあります。

また、imageとfgimageの違いを理解していないと、表示される場合とされない場合が混在します。

正しい配置ルールを守れば安定して画像表示が可能になります。

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