プログラミングの定期テストは、数学や暗記科目とは違い「理解して書けるか」が重要になるため、最初は難しく感じる人が多いです。特に関数の単元からは、これまでより考える量が増えるため、一気に苦手意識を持ってしまうケースも少なくありません。
しかし、2か月あれば対策次第で80点以上を狙うことは十分可能です。この記事では、プログラミング初心者でも定期テストで点数を上げやすい勉強法を、具体例を交えながら解説します。
まずは「書いて覚える勉強」に切り替える
プログラミングは、教科書を読むだけではなかなか身につきません。
特に関数の範囲では、「関数とは何か」を理解するだけでなく、実際にコードを書ける必要があります。
例えば次のようなコードです。
def add(a,b):
return a+b
このコードを見て「足し算する関数」と理解するだけでは不十分です。
実際に自分で書き、間違え、修正することで初めて覚えられます。
読む時間より“自分で打つ時間”を増やすことが重要です。
関数で覚えるべきポイントを整理する
関数の問題で点数が取れない人は、「何を理解すればいいのか」が曖昧なことが多いです。
まずは以下を整理しましょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 関数名 | 関数の名前 |
| 引数 | 関数に渡す値 |
| return | 結果を返す |
| 呼び出し | 関数を実際に使う |
この4つを説明できるようになると、関数問題はかなり解きやすくなります。
テストでよく出る問題パターンを反復する
定期テストは、実は出題パターンがかなり決まっています。
- 関数の穴埋め
- 実行結果を書く問題
- エラー探し
- 条件に合う関数を書く問題
特に学校のテストは「授業で扱った問題の応用」が多いです。
そのため、新しい参考書を大量にやるより、学校プリント・ワーク・授業コードを繰り返した方が点数につながりやすいです。
おすすめは「毎日30分」の積み上げ
プログラミングは短期間で一気に詰め込むより、毎日少しずつ触れた方が定着します。
おすすめは次のような勉強です。
- 平日:30〜40分
- 休日:1〜2時間
特に「昨日書いたコードをもう一度書く」だけでも効果があります。
2か月あれば、かなりの量を反復できます。
わからないコードは“日本語に翻訳”する
初心者はコードを見ると難しく感じますが、まずは日本語に直してみると理解しやすくなります。
def area(w,h):
return w*h
これなら、
「areaという関数を作る」「wとhを受け取る」「w×hを返す」
というように、日本語で説明できれば理解が進みます。
難しいコードほど、“言葉にして理解する”のが大切です。
80点を取る人がやっている勉強法
点数が高い人は、単に頭が良いだけではなく「ミスを減らす練習」をしています。
例えば次のような確認です。
- カッコの閉じ忘れ
- スペルミス
- インデントのズレ
- returnの書き忘れ
プログラミングは小さなミスで全部動かなくなるため、確認習慣だけでもかなり点数が変わります。
おすすめの勉強順序
2か月あるなら、次の順番がおすすめです。
- 関数の基本を理解
- 教科書例題を全部写す
- ワーク問題を反復
- 授業プリントを解き直す
- 制限時間をつけて演習
特に最後の「時間を測る」は重要です。
理解していても、時間不足で点数を落とす人は多いです。
まとめ
プログラミングの定期テストは、最初は難しく感じやすい科目です。しかし、2か月あれば十分に点数アップを狙えます。
特に関数の範囲は、「読むだけ」ではなく「自分で書く」ことが重要です。
学校の問題を繰り返し、毎日少しずつコードを書く習慣をつけることで、80点以上も現実的に目指せます。
プログラミングは才能より“反復量”が点数に直結しやすい科目です。焦らず積み上げていきましょう。


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