Mac Pro (Mid 2012)で大容量HDDを内蔵データ保存用に使う方法と制限

Macintosh(Mac)

Mac Pro (Mid 2012)でMojave 10.14.6を使用している場合、内蔵HDDベイに20TB以上のHDDを接続すると認識や消去に制限が出ることがあります。特に26TBのHDDはOS起動用ではなくデータ保存用でも正しく認識されないことがあるため、注意が必要です。

内蔵HDDとして認識させる方法

Mac Pro (Mid 2012)のSATAコントローラやファームウェアには、HDDの容量上限が影響します。そのため、以下の方法を検討できます。

  • 外付けケースを利用してUSB-CまたはThunderbolt接続することで容量制限を回避
  • 内蔵HDDベイで使用する場合は、フォーマットをGUIDパーティションマップ(GPT)にしてMac OS拡張(ジャーナリング)またはAPFSでフォーマット
  • 大容量HDDのファームウェアアップデートが提供されていれば適用

First Aidが途中停止する原因

Disk UtilityのFirst Aidで途中停止する場合は、HDDの物理的特性やMacのコントローラ互換性が影響していることがあります。特に26TBクラスのHDDは2012年モデルのSATA IIIコントローラが正式に対応していない可能性があります。

他の容量(22TB、24TB)は使えるか

20TBのHDDが問題なく使用できる場合でも、22TBや24TBになると、認識されるかどうかはHDDの仕様とMac ProのSATAコントローラ次第です。内蔵ベイで安定して動作するかは、個体差やメーカーの互換性情報に依存します。

安全に使用する場合は、20TB以下にとどめるか、大容量HDDは外付けケースで運用する方法がおすすめです。

まとめ

Mac Pro (Mid 2012)では、内蔵ベイで26TBのHDDを直接使用することは互換性の問題で難しいことがあります。データ保存用途で大容量HDDを利用する場合は、外付け接続や容量を20TB前後に抑えることを検討してください。First Aidの途中停止や認識不可は、コントローラの容量上限が影響している場合が多く、無理に内蔵ベイで認識させようとするとデータ損失リスクが高まります。

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