macOSのアップグレード後、デフォルトフォルダの色が赤く表示されてしまい、標準の水色に戻せない場合があります。これは、フォルダに付与されたカラーラベルやカスタム設定が影響していることが多く、従来の「カラーの消去」だけでは完全に初期状態に戻せないことがあります。
カラーラベルとフォルダのカスタマイズ
macOSではフォルダに対してカラーラベルが適用可能です。右クリックメニューの「フォルダをカスタマイズ」から色を変更できますが、ここで選べる「カラーの消去」はラベルだけを解除する動作で、Finderのデフォルト表示色までリセットされないことがあります。
水色に戻す具体的手順
1. Finderで対象のフォルダを選択し、右クリック→「情報を見る」を選択します。
2. 「一般」セクションで「ラベル」または「タグ」が赤に設定されていれば、これをクリアします。
3. フォルダが特定のアイコン画像に置き換えられている場合は、そのアイコンを標準に戻す必要があります。情報ウィンドウのアイコン左上を選択し、Deleteキーでカスタムアイコンを削除します。
4. Finderを再起動すると、標準の水色フォルダ表示に戻ることが多いです。
追加の確認ポイント
- 他のフォルダが正常に水色で表示される場合は、対象フォルダのカスタマイズが原因です。
- システム環境設定の「Finder環境設定」で「ラベルカラー」の設定を確認すると、デフォルトの表示色に影響することがあります。
- カスタムアイコンやサードパーティアプリでフォルダ色を変更している場合、それも元に戻す必要があります。
まとめ
macOS Tahoe 26.5で赤く表示されるフォルダを水色に戻すには、単に「カラーの消去」ではなく、ラベルとカスタムアイコンの両方をリセットする必要があります。情報ウィンドウを使った手動リセットとFinder再起動で、多くの場合デフォルトの水色に復元可能です。


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