Windows PCでログイン画面からマウスやキーボードが反応しない場合、原因はドライバーや更新プログラム、OS設定など複数考えられます。本記事では、セーフモードでも動作せず、回復環境では正常に動く場合の解決策を具体的に紹介します。
現象の特徴と原因の可能性
ログイン画面で入力デバイスが動かず、Windows REでは動作する場合、OSのドライバーや設定に問題がある可能性が高いです。特に、セーフモードでも動作しない場合はUSBドライバーやレジストリ設定に問題があることが多く見られます。
また、最新の更新プログラム適用後に発生することもあり、更新プログラムの不具合による影響も考慮する必要があります。
回復環境での初期化や更新プログラムアンインストール
Windows REで初期化や更新プログラムのアンインストールを試みることは有効ですが、途中でエラーが発生する場合は、ディスクエラーやシステムファイル破損が原因である可能性があります。
この場合、コマンドプロンプトからSFCやDISMツールを使ってシステムファイルを修復する方法が推奨されます。
具体的な修復手順
1. 回復環境で「コマンドプロンプト」を開く
2. SFCツールを使用: sfc /scannow /offbootdir=C:\ /offwindir=C:\Windows
3. DISMツールを使用してイメージ修復: Dism /Image:C:\ /Cleanup-Image /RestoreHealth
これにより、破損したドライバーやシステムファイルが修復され、再起動後にマウスやキーボードが認識される可能性があります。
USBドライバーやBIOS設定の確認
外部デバイスが動作しない場合は、USBポートやBIOS設定も確認しましょう。USB Legacy Supportが無効になっていると、セーフモードでも認識されないことがあります。
BIOSに入り、USB設定やデバイスサポートの項目を有効化して保存後、再起動してください。
まとめ
Windowsでログイン画面からマウス・キーボードが動かない場合、ドライバーの問題や更新プログラム不具合、BIOS設定などが原因であることが多いです。回復環境でのSFC・DISM修復やUSB設定の確認を行うことで、多くの場合解決できます。
初期化や更新アンインストールが途中で止まる場合も、コマンドプロンプトでの修復やBIOS設定の確認を行うことで、デバイスの操作が再び可能になる可能性があります。

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