Ark: Survival Evolvedの専用サーバをUbuntu 24.04サーバエディションで立てたい場合、Linux環境特有の手順や設定を理解することが重要です。この記事では、サーバ構築に必要な準備から実際のインストール、運用までを解説します。
必要な前提環境と準備
まず、Ubuntu 24.04サーバに必要なパッケージやライブラリを確認しましょう。SteamCMDを使用するために、基本的なビルドツールやライブラリをインストールします。
具体的には、sudo apt update && sudo apt install lib32gcc-s1 screen wget unzipなどのコマンドで必要な環境を整えます。
SteamCMDを使ったサーバファイルの取得
ArkのサーバはSteamCMDを利用してダウンロードします。ユーザー権限でSteamCMDをインストールし、サーバ用ディレクトリを作成してログインします。
例: ./steamcmd.sh +login anonymous +force_install_dir /home/arkserver +app_update 376030 validate +quit とすることで、必要なサーバファイルが取得できます。
サーバ設定ファイルの編集
サーバを起動する前に、GameUserSettings.iniやGame.iniを編集してゲーム設定をカスタマイズします。マップ、プレイヤー人数、ポート番号などを設定できます。
例えば、MaxPlayers=10やPort=7777などを設定すると、希望の環境でサーバが動作します。
サーバの起動と管理
screenコマンドを使ってサーバをバックグラウンドで起動すると、SSH切断後も継続してサーバが稼働します。
例: screen -S arkserver ./ShooterGameServer TheIsland?listen?SessionName=MyServer -server -log で起動可能です。停止はscreenセッションに戻ってCtrl+Cで終了できます。
自動起動設定と運用のポイント
サーバを常時稼働させる場合は、systemdサービスを作成して自動起動を設定すると便利です。また、定期的なバックアップやログ確認も忘れずに行いましょう。
これにより、障害時の復旧やデータ保護が容易になり、安定したArkサーバ運用が可能です。
まとめ
Ubuntu 24.04でArk: Survival Evolvedサーバを立てるには、前提環境の準備、SteamCMDによるサーバファイル取得、設定ファイル編集、screenによる起動管理が基本です。
さらに、自動起動設定や定期バックアップを導入することで、安定して運用できる専用サーバ環境を構築できます。


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