Excel 2017を使用して、入力した年月に応じて自動で日付が入力されるカレンダーを作ることが可能です。さらに、土曜日は青、日曜日と祝日は赤で色分けすることもできます。この記事では、簡単に作れる手順を解説します。
カレンダー用のセルとヘッダーを作成する
まず、新しいシートを開き、A列からG列までに「日」「月」「火」「水」「木」「金」「土」と入力します。1行目に曜日を入れ、2行目以降に日付を入力するセルを確保します。
年月を入力するセル(例:B1)を作り、ここに「2026/04」のように入力します。
日付を自動で入力する方法
2行目のA列には、次の式を入力して、その月の1日がどの曜日から始まるかに応じて日付を配置します。
=IF(WEEKDAY(DATE(YEAR($B$1),MONTH($B$1),1))=COLUMN()-COLUMN($A$2)+1,1,””)
2行目のB列以降には、前のセルの日付+1の式を入力し、日付が月末を超えた場合は空白を表示するようにします。これを下方向・右方向にコピーすれば、1か月分のカレンダーが自動生成されます。
土曜日・日曜日の色分け
条件付き書式を使って曜日ごとに色を変えます。「ホーム」タブ→「条件付き書式」→「新しいルール」→「数式を使用して書式設定」を選択します。
土曜日の場合は=TEXT(A2,”aaa”)=”土”として書式で青色を設定、日曜日の場合は=TEXT(A2,”aaa”)=”日”として赤色を設定します。
祝日の色分け
祝日の一覧を別シートや範囲に作成し、条件付き書式で=COUNTIF(祝日範囲,A2)>0の場合に赤色にする設定を行います。これにより、祝日も自動で赤く表示されます。
例として、日本の祝日リストを範囲H1:H20に入力し、カレンダーのセルに対して条件付き書式を設定します。
まとめ
Excel 2017では、年月を入力するだけで自動的に日付が配置され、土日は色分け、祝日も赤にするカレンダーを作成可能です。条件付き書式とDATE、WEEKDAY関数を組み合わせることで、効率的に横7マスの月間カレンダーを作ることができます。


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