Wordで自動保存を有効にする際に「サインイン」→「現在のアカウント」→「アカウントを読み込んでいます」の状態でくるくる回って進まないことがあります。この現象は、ネットワーク環境やアカウント認証の問題、Officeの設定に原因がある場合があります。本記事では、初心者でもわかりやすく解決手順を解説します。
ネットワーク環境と接続確認
WordがOffice 365やOneDriveにサインインできない場合、まずネットワーク接続を確認しましょう。Wi-Fiや有線LANの接続が安定しているか、プロキシやVPNの設定が影響していないか確認してください。
具体例として、会社や学校のネットワークで制限がある場合、個人用ネットワークに切り替えることでサインインが完了することがあります。
Officeのアカウント認証のリセット
Officeの認証情報が古くなっている場合、サインイン処理が停止することがあります。「Windows資格情報マネージャー」からOffice関連の資格情報を削除し、Wordを再起動して再サインインを試みましょう。
Macの場合は、「キーチェーンアクセス」からMicrosoftアカウント情報を削除して再認証します。
Officeの更新と修復
古いバージョンのOfficeでは認証プロセスが正しく動作しないことがあります。Officeを最新バージョンにアップデートするか、インストール修復を行うと改善するケースがあります。
Windowsでは「設定」→「アプリ」→「Microsoft Office」→「変更」→「クイック修復」、MacではApp Storeや公式サイトから更新を確認してください。
OneDriveと自動保存の関係
Wordの自動保存はOneDriveに紐づいています。OneDriveに正しくサインインできていない場合、自動保存が有効にならず読み込み状態が続きます。
OneDriveアプリを再インストールするか、サインアウトして再度サインインすることで、自動保存が有効になる場合があります [参照]。
まとめ
Wordで自動保存がサインイン中で進まない場合は、ネットワーク環境の確認、Office資格情報のリセット、Officeの更新・修復、OneDriveの再認証の順に確認すると解決しやすいです。これらの手順を試すことで、自動保存が正常に動作するようになります。


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