新しく購入したNVMe SSDにWindows 11をインストールして、従来のHDD上のデータやアプリを保持したまま利用したい場合、いくつかのポイントを押さえる必要があります。
この記事では、HDDのデータを残しつつNVMe SSDで起動する方法や注意点について解説します。
NVMe SSDへのクリーンインストールとHDDの扱い
Windows 11をNVMe SSDにインストールする場合、HDDはフォーマットせずに残すことが可能です。
ただし、インストール時に必ずNVMe SSDを選択して、HDDと混同しないよう注意します。誤ってHDDにインストールすると既存データを上書きする恐れがあります。
BIOS設定で起動ドライブを切り替える
インストール後、BIOSでNVMe SSDを最優先に設定することで、システムはSSDから起動します。
HDDは従来通りのデータドライブとして残せるため、ゲームやドライバ、デスクトップ上のショートカットなども保持されます。
HDDとSSDを併用する場合の注意点
OSが入ったHDDとSSDを併用すると、ドライブレターやパスの管理が重要です。
例えば、既存アプリやゲームがHDD上のパスを参照している場合、SSDから起動するOSで正しく動作するか確認してください。
必要に応じて、ショートカットやアプリの再設定を行うとスムーズに利用できます。
データ移行ソフトを使わない場合の手順
有料ソフトを使わずにNVMe SSDで起動したい場合、クリーンインストールが基本です。
USBメディアからWindows 11をインストールし、HDDをフォーマットせずに残すことで、OSだけSSDに独立して動作させることができます。
インストール後、必要なドライバや設定はSSD上で新規に行います。
具体例:ゲームやドライバを保持しながら利用する方法
HDDにインストールされたゲームやソフトウェアは、SSDから起動したOSでもHDDの実行ファイルを参照可能です。
ショートカットがデスクトップに残っていれば、そのまま利用できますが、初回起動時に管理者権限の承認やパスの確認が必要な場合があります。
まとめ
NVMe SSDにWindows 11をインストールしてHDD上のデータを保持することは可能です。
ポイントは、SSDを起動ドライブに設定し、HDDはフォーマットせずにデータドライブとして残すことです。
こうすることで、既存のゲームやドライバ、デスクトップのショートカットを維持したまま、OSだけ高速なSSD上で運用できます。


コメント