Microsoft Edgeを使っていると、検索したつもりなのにAIによる回答画面が表示されたり、以前のような検索結果一覧ではなくCopilot関連の機能が優先されたりすることがあります。通常のキーワード検索を使いたい人にとっては、突然仕様が変わったように感じて戸惑うこともあります。
この記事では、Microsoft EdgeでAI検索やCopilot表示を減らし、従来の検索エンジンによる普通の検索に戻すための設定方法や確認ポイントを解説します。
Microsoft EdgeのAI検索とは何か
Microsoft Edgeには、MicrosoftのAI機能であるCopilotが統合されています。検索時にAIが質問内容を理解し、文章による回答や関連情報を表示する機能が提供されています。
例えば「東京のおすすめ観光地」と入力した場合、通常の検索結果ページではなく、AIがまとめた説明や提案が表示されることがあります。便利な機能ではありますが、単純にウェブサイト一覧を探したい場合には不要と感じる人もいます。
また、Edgeのアップデートによって設定や表示方法が変更されることがあり、以前と同じ使い方をしたい場合は設定を見直す必要があります。
検索エンジンをGoogleやBingの通常検索に変更する方法
まず確認したいのは、Edgeで利用している検索エンジンの設定です。アドレスバーから検索した場合、設定されている検索エンジンによって表示内容が変わります。
変更する場合は、Microsoft Edge右上の「…」をクリックし、「設定」を開きます。その後、「プライバシー、検索、サービス」へ進み、「アドレスバーと検索」を選択します。
ここで「アドレスバーで使用する検索エンジン」を確認し、Googleなど希望する検索エンジンへ変更できます。通常の検索結果を優先したい場合、この設定確認が重要です。
EdgeのCopilot表示を減らす設定方法
Microsoft EdgeではCopilot関連のボタンやサイドバーを非表示にすることができます。
設定画面から「サイドバー」を開き、Copilotや関連機能の表示設定を確認してください。不要な場合はサイドバー表示をオフにすることで、通常のブラウザ画面に近づけることができます。
ただし、Microsoft Edgeのバージョンによって設定項目の名称や場所が変更される場合があります。その場合は設定画面上部の検索欄で「Copilot」「サイドバー」などのキーワードを入力すると探しやすくなります。
検索するとAI回答になる場合に確認するポイント
検索結果がAI中心になる場合、検索方法にも原因があります。例えば、Edgeのホーム画面にある検索ボックスと、アドレスバーからの検索では表示される内容が異なる場合があります。
通常の検索結果を見たい場合は、アドレスバーに直接検索キーワードを入力する方法を試してください。
また、「質問文」のような文章で入力するとAIが回答形式で処理しやすくなります。単語だけで検索すると通常の検索結果が表示されやすくなる場合があります。
以前の検索画面に近づけるための具体的な対策
以前のようなシンプルな検索を希望する場合は、以下の設定を確認すると改善することがあります。
- アドレスバーの検索エンジンを確認する
- EdgeのサイドバーやCopilot表示をオフにする
- ホームページ設定を好みの検索サイトへ変更する
- 検索時は短いキーワードで入力する
例えば「ニュース」と入力してAIの説明を見るより、「ニュースサイト」と検索することで、従来型の検索結果を表示しやすくなります。
Microsoft Edgeのアップデート後に設定が変わった場合
Edgeは定期的にアップデートされるため、以前無効にした機能が再表示されたり、新しいAI関連機能が追加されたりすることがあります。
アップデート後に急に検索方法が変わった場合は、設定が初期状態に戻っていないか確認しましょう。
また、会社や学校のパソコンでは管理者によって設定が変更されている場合もあります。その場合、自分で変更できないことがあります。
まとめ
Microsoft Edgeで勝手にAI検索やCopilot表示になると感じる場合でも、多くは検索設定やブラウザの表示設定を見直すことで改善できます。
まずは検索エンジンの確認、Copilotやサイドバー設定の確認、検索方法の変更を試してみることがおすすめです。
AI機能は便利な一方で、従来の検索結果だけを見たい人にとっては不要な場合もあります。自分が使いやすい設定に調整して、快適なブラウザ環境を作りましょう。


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