しっぽり明朝をWindowsにインストールしたのに、ゆっくりムービーメーカー4(YMM4)のフォント一覧に表示されない場合があります。エクスプローラーではフォントファイルが確認できるため、インストール自体は成功しているように見えても、動画編集ソフト側で認識されないケースがあります。この記事では、YMM4でしっぽり明朝を使えない原因と、フォントを表示させるための具体的な対処方法を解説します。
YMM4でフォントが表示されない主な原因
Windowsに新しいフォントを追加した場合、すべてのアプリが自動的に最新のフォント情報を取得するわけではありません。特にYMM4のような動画編集ソフトは、起動時に利用可能なフォント一覧を読み込むため、インストール後も起動したままだと新しいフォントが表示されないことがあります。
例えば、YMM4を起動した状態で「しっぽり明朝」をインストールした場合、Windows上ではフォントが存在していても、YMM4側では古いフォント一覧のままになっている可能性があります。
まずはYMM4を完全に終了し、再度起動してフォント一覧を確認することが基本的な対処方法です。
しっぽり明朝がWindowsに正しく登録されているか確認する
エクスプローラーでフォントファイルが見えていても、Windowsのフォントとして正しく登録されているとは限りません。フォント設定画面から登録状態を確認しましょう。
確認するには、Windowsの設定を開き、「個人用設定」から「フォント」を選択します。検索欄に「しっぽり明朝」と入力して表示されれば、Windowsへの登録は完了しています。
表示されない場合は、フォントファイルを右クリックして「インストール」または「すべてのユーザーに対してインストール」を選択してください。特に動画編集ソフトでは、すべてのユーザー向けに登録することで認識しやすくなる場合があります。
YMM4でしっぽり明朝を表示させる具体的な手順
YMM4で新しく追加したフォントを使用する場合は、以下の順番で確認すると解決しやすくなります。
- YMM4を終了する
- Windowsのフォント設定で「しっぽり明朝」が登録されているか確認する
- 登録されていない場合は再インストールする
- パソコンを再起動する
- YMM4を起動してフォント一覧を確認する
パソコンを再起動すると、Windowsのフォントキャッシュが更新されます。フォントを追加した直後に表示されなくても、再起動後に正常に認識されるケースは多くあります。
フォント名が違う名前で表示される場合の確認方法
日本語フォントでは、ファイル名とアプリ内で表示される名前が異なることがあります。そのため、YMM4のフォント検索で「しっぽり明朝」と入力して見つからない場合でも、別表記で登録されている可能性があります。
フォント一覧では「Shippori Mincho」など英語表記になっている場合があります。また、フォントの種類によっては「しっぽり明朝 Regular」のようにウェイト名が付いて表示されることもあります。
検索だけではなく、YMM4のフォント一覧をスクロールして確認すると見つかる場合があります。
管理者権限でフォントを入れ直す方法
通常のインストールで解決しない場合は、管理者権限を使ってフォントを登録し直す方法があります。
しっぽり明朝のフォントファイルを右クリックし、「すべてのユーザーに対してインストール」を選択してください。この方法ではWindows全体で利用できるフォントとして登録されるため、YMM4などのアプリケーションでも認識されやすくなります。
例えば、複数のアカウントを使用しているパソコンや、YMM4を管理者権限で起動している環境では、この方法が有効な場合があります。
それでもYMM4で表示されない場合の確認ポイント
ここまで試しても表示されない場合は、YMM4以外のアプリでしっぽり明朝が利用できるか確認してください。
メモ帳やWordなどでフォント一覧に表示される場合は、Windows側の問題ではなく、YMM4側の読み込み状態や設定が原因の可能性があります。
また、YMM4のバージョンが古い場合や一時的な不具合が発生している場合もあるため、最新版への更新や再インストールも確認方法の一つです。
まとめ
YMM4でしっぽり明朝が見つからない場合、フォント自体が壊れているとは限らず、YMM4が新しいフォント情報を読み込めていないことが原因であるケースが多くあります。
まずはYMM4の再起動、Windowsのフォント登録確認、パソコンの再起動を順番に試してください。それでも解決しない場合は、「すべてのユーザーに対してインストール」を行うことで改善する可能性があります。
動画編集ではフォントの追加後にアプリ側の再読み込みが必要になることが多いため、フォントを追加した後はソフトの再起動までセットで行うことが重要です。

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