中古のNECノートPCでWindows 7からWindows 10にアップグレードされた場合、Cドライブの容量が44GBしかないと、すぐに空き容量が不足しがちです。本記事では、不要なWindows 7の残存ファイル削除やCドライブ容量を増やす具体的な方法を解説します。
Windows.oldフォルダの確認と削除
Windows 7からアップグレードした場合、Cドライブに『Windows.old』フォルダが残っていることがあります。これは旧OSのバックアップであり、通常は不要です。
削除方法は、[スタート] → [設定] → [システム] → [記憶域] → [一時ファイル] で『以前のWindowsのバージョン』を選択して削除します。容量が数十GB空くことがあります。
不要なファイルや一時ファイルの削除
Cドライブには、アプリのキャッシュや一時ファイル、ダウンロードフォルダなどが溜まります。『ディスククリーンアップ』ツールを使うと効率的に削除可能です。
また、ブラウザのキャッシュや古いシステムログも手動で削除するとさらに容量を確保できます。
アプリやデータの移動
不要なプログラムはアンインストール済とのことですが、残っている大きなデータ(動画や写真など)はDドライブや外付けストレージに移動しましょう。
また、Microsoft Storeアプリや一部ソフトはインストール先をDドライブに変更できる場合があります。
システムの圧縮と設定変更
Windows 10には『ストレージセンス』という機能があり、不要ファイルを自動的に削除して容量を確保できます。
さらに、システムの復元ポイントや休止状態のファイル(hiberfil.sys)を無効化すると、Cドライブの容量を若干増やすことができます。
まとめ
Cドライブの容量不足を解消するには、まずWindows.oldフォルダの削除、一時ファイルやキャッシュの削除、不要データの移動が基本です。必要に応じてストレージセンスやシステム設定でさらに容量を確保することが可能です。

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