OpenOffice Calcで複数のセルに同じ文章を追加したい場合、セルの書式設定からの方法では実際のデータとしては反映されず、見た目だけが変わることがあります。ここでは確実にセルの文字列に文章を追加する方法を紹介します。
関数を使って文章を追加する
まず、隣の空いている列に、元のセルの内容に追加したい文章を結合する関数を使用します。例えば、A列に元のデータがあり、「追加文章」を追加したい場合、B1セルに次のように入力します。
=A1 & “追加文章”
この関数により、A1の内容の後に「追加文章」が結合されます。
オートフィルで範囲に適用
B1セルに入力した関数を範囲に適用するには、セル右下の小さな四角(フィルハンドル)をドラッグして下方向にコピーします。これで、選択したすべてのセルに文章が追加されます。
値として貼り付ける
関数を使った列を元の列に置き換えるには、コピー後に「値として貼り付け」を選択します。これにより、関数ではなく文字列として追加文章がセルに反映されます。
マクロを使用する方法(上級者向け)
もし大量のセルに頻繁に文章を追加する場合は、OpenOffice Basicマクロを作成して自動化することも可能です。マクロでセル範囲を指定して文章を結合することで、一括処理が簡単に行えます。
まとめ
OpenOfficeで選択セルに文章を追加する場合、書式設定からではなく、関数やマクロを使用することが確実です。まずは隣列で関数を使って結合し、必要に応じて値として貼り付けることで、すべてのセルに正しく文章を追加できます。


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