WordやExcelのワードアートで文字をドット柄にしたい場合、以前のOfficeのように「塗りつぶし(パターン)」が直接選べないことがあります。Windows 11のOfficeアプリ版では仕様が変更されており、代替手段を使う必要があります。
ワードアートでパターン塗りつぶしが出ない理由
Office 2019以降、ワードアートはテキストを図形として認識する処理が変更され、従来の「塗りつぶし(パターン)」が表示されない場合があります。フォントを変更しても表示されないのはこのためです。
つまり、従来の操作手順は最新版では使えないケースが多いです。
代替方法1:テキストを図形に変換してパターンを適用
ワードアートを右クリックして「テキストの図形化(変換)」を行うと、文字を図形扱いにできます。
その後、図形の書式設定で「塗りつぶし」→「パターン」を選択するとドット柄などが適用可能です。
この方法では、図形化することでパターン塗りつぶしが使用可能になります。
代替方法2:画像を利用してパターンを作成
文字を画像化し、画像編集ソフト(例:GIMP、Paint.NET)でドット柄のパターンを作成してから、WordやExcelに貼り付ける方法もあります。
手間はかかりますが、自由にパターンのサイズや密度を調整できます。
代替方法3:テキストの塗りつぶしにテクスチャを適用
Officeの「図形の書式」→「テキスチャ塗りつぶし」では、ドットに近いテクスチャを選ぶことで、疑似的にドット柄文字を表現できます。
ドットパターンが完全に再現できなくても、視覚的に似た表現が可能です。
まとめ
Windows 11のOfficeアプリでは、従来の「塗りつぶし(パターン)」は直接使えません。文字を図形化する、画像編集で作成する、テクスチャ塗りつぶしを使う、といった代替手段でドット柄文字を作ることが可能です。用途や作業環境に応じて最適な方法を選びましょう。


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