AI画像生成において「目の形」を正確にコントロールするのは多くのユーザーが悩むポイントです。単に“たれ目”や“垂れ目”と入力しただけでは意図せず丸く生成されてしまうことがあります。本記事では、AI画像生成プロンプトで“ハの字型の目”や目の形状をうまく指定する方法を解説します。
目の形状を指定するキーワード例
AI画像生成では、目の形状を直接表す英語のキーワードをプロンプトに組み込むことで、意図した目のデザインに近づけることができます。例えば「slant eyes」「almond-shaped eyes」などは、丸くない目の形状指定に役立ちます。これらのキーワードを使うことでハの字型・アーモンド型のような目を表現しやすくなります。[参照]
一方で“droopy eyes”や“tareme/droopy eyes”といった語は、意図通り反映されない場合があるため、複数のキーワードを組み合わせることが望ましいです。[参照]
英語での目の指定と重み付け
プロンプトを入力する際は、英語のキーワードに重み付け(weights)を加えることで効果を強めることができます。例えば「(almond-shaped eyes:1.5)」や「(slanted eyes:1.7)」のように数値を付けることでAIに優先して反映させる傾向を高められます。
また、“narrow eyes”“slightly slanted eyes”など、柔らかく具体的な形容と重み付けを組み合わせることで、より思い通りの目の形状に近づけることが可能です。[参照]
ポジティブ/ネガティブプロンプトの活用
特定の形状が反映されにくい場合、**ネガティブプロンプト**で不要なパターンを排除することが有効になります。例えば「not big round eyes」「avoid overly round eyes」といった文をネガティブプロンプトとして加えることで、丸い目が強調されるのを防ぐことができます。
この方法により、AIが勝手に丸い目や丸く見えるキーワードを拾ってしまうのを抑制し、意図した形状を実現しやすくすることができます。
実例で見る目の形指定のテクニック
例えば、ハの字型の目を狙いたい場合、以下のようなプロンプトが考えられます:
“portrait of a character with (slanted eyes:1.7), (almond-shaped eyes:1.5), gentle expression, detailed face”。このように複数の目の形状キーワードを組み合わせることで、狙った形状をAIに明示できます。
また、目全体にフォーカスを当てたい場合は、“close-up portrait”や“detailed eyes”のような補助ワードを追加することで、AIが目のディテールに重点を置いた生成を行うことも可能です。[参照]
まとめ:目の形をコントロールするプロンプト戦略
AI画像生成で“ハの字型の目”や意図した目の形を表現するには、単一のキーワードだけでは不十分なことがあります。英語の具体的な形状キーワードを複数組み合わせ、重み付けやネガティブプロンプトを活用することで、精度の高い目の形指定が可能になります。
また、“close-up”など補助的な表現を加えることや、必要に応じて複数回プロンプトを試して調整することで、より理想に近い生成結果へと近づけることができるでしょう。


コメント