Word保存後に見覚えのない数字や文字が表示される原因と消す方法を解説

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Microsoft Wordで文章を編集している時には表示されていなかった数字や文字が、保存後や印刷プレビュー時に突然表示されることがあります。脚注ではない場合、Wordの表示設定や非表示文字、フィールドコードなどが原因になっている可能性があります。

この記事では、Word文書の最後に現れる謎の数字や文字を消すために確認すべき設定や、原因別の対処方法について詳しく解説します。

Wordで保存後に見覚えのない文字が表示される主な原因

Wordでは、通常の文章以外にも、編集記号やフィールド、コメント、変更履歴などの情報を文書内に保持しています。

そのため、入力した覚えのない数字が表示されても、必ずしも文章データが壊れているわけではありません。Wordが管理用の情報を表示しているケースがあります。

特に多い原因として、非表示文字の表示、変更履歴、フィールドコード、コメントや注釈の表示などがあります。

非表示文字が表示されていないか確認する

Wordには、スペースや改行記号など普段は見えない情報を表示する機能があります。この機能が有効になっていると、文章には存在しないように見えた記号や数字が表示されることがあります。

確認するには、Word上部メニューの「ホーム」タブにある「編集記号の表示/非表示(¶)」ボタンを確認します。

このボタンが有効になっている場合はクリックしてオフにすると、不要な表示が消える可能性があります。

変更履歴やコメントが原因の場合

Wordでは、文章の修正内容を記録する「変更履歴」機能があります。この機能がオンになっていると、削除した文字や追加した内容が表示される場合があります。

例えば、文章の修正を依頼されたファイルでは、変更履歴によって数字や記号のような表示が残ることがあります。

確認する場合は「校閲」タブを開き、「変更履歴」の設定やコメント表示を確認してください。

フィールドコードが表示されている場合の対処方法

Wordではページ番号や目次、参照情報などを自動表示するためにフィールドという機能を使用しています。

通常は結果だけが表示されますが、設定によってフィールドコードそのものが表示されることがあります。

例えば、ページ番号が「1」のような表示ではなく、特殊な記号や数字の組み合わせで表示される場合は、フィールドコード表示になっている可能性があります。

フィールドコードの表示切り替えは、Windowsの場合「Alt」キーと「F9」キーを同時に押すことで変更できます。

脚注ではない数字が最後に出る場合に確認する場所

文書の最後だけに数字が表示される場合、脚注以外にも文末脚注、コメント、参考文献情報、リンク情報などが影響していることがあります。

「参考資料」タブから脚注や文末脚注の設定を確認し、不要な項目がないか確認しましょう。

また、「校閲」タブからコメント一覧を表示すると、本文には見えない情報が残っていないか確認できます。

どうしても消えない場合の対処方法

設定を確認しても数字や文字が消えない場合は、Word文書を新規ファイルへコピーする方法も有効です。

新しいWord文書を作成し、問題のある文章をコピーして貼り付ける際に「テキストのみ保持」を選択すると、不要な書式情報や隠れた設定を取り除ける場合があります。

例えば、インターネットからコピーした文章や、複数人で編集した文書では、不要なフィールドや変更履歴が残っていることがあります。

まとめ|Wordの謎の数字表示は設定確認で解決できる

Word保存後に編集時にはなかった数字や文字が表示される場合、文書の故障ではなく、Wordの表示設定や管理情報が原因であることが多いです。

まずは編集記号、変更履歴、フィールドコード、コメントなどを確認すると原因を特定しやすくなります。

不要な表示を消したい場合は、Wordの表示設定を見直したり、新しい文書へ内容を移すことで解決できる可能性があります。

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