Microsoft Formsで「その他」を選択した時だけ自由記入欄を表示する方法|条件分岐アンケートの作り方

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Microsoft Formsでアンケートを作成していると、「その他」を選択した回答者だけに詳細内容を入力してもらいたい場合があります。しかし、通常の選択肢形式では選択した項目に応じて入力欄を自動表示する設定が分かりにくいことがあります。

この記事では、Microsoft Formsで特定の選択肢を選んだ場合に自由記入欄を用意する方法や、条件分岐を使ったアンケート設計のポイントについて詳しく解説します。

Microsoft Formsの選択肢で「その他」の自由記入欄を作る基本方法

Microsoft Formsには、選択肢の中に「その他」という項目を追加し、その回答者に自由入力してもらうための方法があります。

もっとも簡単な方法は、選択肢の質問とは別に短い回答形式の質問を追加する方法です。

例えば、以下のような構成にします。

  • 質問1:利用したサービスを選択してください
  • 選択肢:Aサービス、Bサービス、Cサービス、その他
  • 質問2:その他を選択した場合は内容を入力してください

この方法なら、Microsoft Formsの基本機能だけで自由記入欄を用意できます。

Microsoft Formsの分岐機能で「その他」の時だけ入力欄を表示する方法

回答者が「その他」を選んだ場合だけ入力欄を表示したい場合は、Microsoft Formsの「分岐」機能を利用します。

分岐を設定すると、回答内容によって次に表示する質問を変更できます。

設定手順は以下の通りです。

  1. Microsoft Formsでアンケートを作成する
  2. 選択肢形式の質問を作成する
  3. 自由記入用の質問を追加する
  4. 画面右上の「…」メニューから「分岐」を選択する
  5. 「その他」を選択した場合だけ自由記入質問へ進むよう設定する

例えば、「参加したイベントを選択してください」という質問で「その他」を選んだ人だけ、「入力してください」という質問へ進ませることができます。

分岐機能を使う時の注意点

Microsoft Formsの分岐は便利ですが、設定にはいくつか注意点があります。

まず、分岐先の質問は事前に作成しておく必要があります。選択肢だけ作成しても、自動的に入力欄が追加されるわけではありません。

また、分岐設定では質問番号や順番を確認することが重要です。設定後に質問を追加・削除すると、意図した動作にならない場合があります。

例えば、「その他」の入力欄を後から追加した場合、以前設定した分岐条件がずれていないか確認すると安心です。

Microsoft Formsで自由記入欄を作る別の方法

アンケートの内容によっては、「その他」専用の入力欄を常に表示しておく方法も有効です。

例えば、以下のような形式です。

質問 設定例
選択式質問 A、B、C、その他
自由記入質問 その他の場合は入力してください

この方法では分岐設定が不要なため、回答者が迷いにくく、作成者側の管理も簡単です。

回答数が少ないアンケートや社内アンケートでは、このシンプルな形式でも十分対応できます。

回答しやすいMicrosoft Formsアンケートを作成するポイント

アンケートでは、回答者が迷わず入力できる設計にすることが大切です。

「その他」を用意する場合は、単に選択肢を追加するだけではなく、その後に何を入力すればよいのか明確に伝えることが重要です。

例えば、「その他」ではなく「その他(具体的な内容を入力してください)」のように表示すると、入力漏れを減らすことができます。

まとめ:Microsoft Formsでは分岐機能で「その他」の自由入力欄を設定できる

Microsoft Formsでは、選択肢を選んだ時だけ自由記入欄を表示したい場合、分岐機能を利用することで実現できます。

設定が複雑に感じる場合は、選択肢質問と自由記入質問を別々に作成する方法でも対応可能です。

アンケートの目的や回答数に合わせて、分岐を使う方法と常に入力欄を表示する方法を使い分けることで、回答しやすく集計しやすいフォームを作成できます。

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