iPad ProとMagic TrackpadをBluetoothで接続しても、クリックやポインターの移動はできるのにスクロールやピンチ拡大が反応しないケースがあります。この記事では、iPadOS 17.7.10で発生するこの問題の原因と対策方法を解説します。
Magic Trackpadの基本対応状況
Magic TrackpadはiPadOSでもサポートされていますが、全てのジェスチャーが対応しているわけではありません。特にiPad Pro 10.5インチなど一部モデルでは、一部のジェスチャーが正常に動作しない場合があります。
最新のiPadOSに更新されていることを確認することが最初のステップです。
設定の確認
設定アプリから「アクセシビリティ > タッチ > AssistiveTouch」がオフになっているか確認します。また、「一般 > トラックパッドとマウス」の設定でスクロール方向やジェスチャーが有効になっているかチェックします。
トラックパッドの感度やスワイプジェスチャーもここで調整可能です。
接続の再試行とリセット
Bluetoothの再接続やトラックパッドの電源オン・オフを行い、再度ペアリングします。すでに試した設定リセットやBluetoothオフの後の再接続も有効な場合があります。
それでも問題が解決しない場合、iPadを再起動してシステムキャッシュをクリアすることも試してください。
ソフトウェアの互換性
一部のアプリでは、Magic Trackpadのスクロールや拡大が正しく動作しない場合があります。公式アプリや最新バージョンのアプリで試すと正常に動作することがあります。
特にサードパーティ製のアプリでは、トラックパッドのジェスチャーが制限されていることがあります。
まとめ
iPad Pro 10.5インチでMagic Trackpadのスクロールや拡大が反応しない場合は、iPadOSの更新、AssistiveTouchのオフ、トラックパッド設定の確認、Bluetoothの再接続、iPadの再起動を順に試すことが推奨されます。
それでも解決しない場合は、Appleサポートに問い合わせることで、ハードウェアやソフトウェアの互換性に関する正確な情報を得ることができます。


コメント