Excel 2021で、セルに入力した年から特定の年度期間を表示させたい場合があります。例えば、A1に「2026」と入力した場合、”2026.10.1~2027.9.30″の形式で表示したいケースです。この記事では、簡単な式で自動生成する方法を解説します。
DATE関数を使った期間作成
Excelでは、DATE関数を使うことで指定した年・月・日をまとめて日付として扱えます。A1に年度の開始年が入力されている場合、開始日と終了日をDATE関数で作成します。
開始日は=DATE(A1,10,1)、終了日は=DATE(A1+1,9,30)です。
表示形式を文字列として結合
期間を”2026.10.1~2027.9.30″の形式で1つのセルに表示するには、TEXT関数と&演算子を使います。
具体例: =TEXT(DATE(A1,10,1),"yyyy.m.d") & "~" & TEXT(DATE(A1+1,9,30),"yyyy.m.d")
この式を使うと、A1に入力された年を基に自動的に期間が表示されます。
応用例:複数年度のリスト作成
年度ごとに期間をリスト化したい場合は、同様の式を他のセルにコピーすれば、A1以降の年に対応した期間を自動生成できます。
例えばA2に2027を入力すると、”2027.10.1~2028.9.30″が表示されます。
まとめ
Excel 2021でセルA1の年から年度期間を表示するには、DATE関数とTEXT関数を組み合わせるのが簡単です。開始日と終了日をDATEで作成し、TEXTでフォーマットして&で結合すれば、年度ごとの期間表示が自動化できます。

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