DifyのAPIを使用して外部アプリケーションからチャットボットを動かしたい場合、APIキー(シークレットキー)の作成が必要です。しかし、最新のUIでどこでAPIキーを作成できるのか分からない場合もあります。この記事では、DifyでAPIキーを作成するための手順をわかりやすく解説します。
1. Difyの管理画面にアクセスする
まず最初に、Difyの管理画面にログインします。ログイン後、設定画面に移動します。
2. APIキーの管理セクションを探す
管理画面のメニューから「API」セクションを探し、クリックします。このセクションに移動すると、APIキーを管理・作成するオプションが表示されます。
3. 新しいAPIキーの作成
APIセクションに移動したら、「新しいAPIキーを作成」または「Create API Key」ボタンをクリックします。これにより、APIキーが生成され、`secret-…` から始まるシークレットキーが表示されます。
4. 作成したAPIキーの保存
生成されたAPIキーはコピーして安全な場所に保管します。キーは一度しか表示されないことが多いため、後でアクセスできるようにしておくことが重要です。
5. APIキーの利用方法
作成したAPIキーは、Google Apps Scriptなどの外部アプリケーションからDifyのAPIを呼び出す際に利用します。これをリクエストのヘッダーに追加することで、認証が行われます。
6. まとめ
DifyのAPIキーの作成手順は簡単ですが、キーの管理は非常に重要です。外部アプリケーションでDifyのチャットボットを利用する際には、セキュリティを考慮してAPIキーを安全に保管し、必要に応じて使用するようにしましょう。
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