Wacom CTH-670は、MacBook Proと互換性があり、使用することができます。しかし、接続ができても設定の開き方や書き方に関する問題が生じることがあります。この記事では、Wacom CTH-670をMacBook Proで効果的に使うための設定方法を解説します。
Wacom CTH-670 の接続方法
Wacom CTH-670をMacBook Proに接続するのは簡単です。USBケーブルを使って接続するだけで、Macは自動的に認識します。しかし、ペンタブレットの設定や書き方の調整は別途行う必要があります。
まず、Wacomのドライバをインストールする必要があります。Wacomの公式ウェブサイトから最新のドライバをダウンロードしてインストールしてください。
Wacomの設定方法
Wacomの設定は、「Wacom Desktop Center」というアプリケーションを通じて行います。アプリを開いたら、左側のメニューから「設定」を選び、ペンやボタンのカスタマイズを行うことができます。
また、設定画面でペンの感度やショートカットボタン、カーソルの動きなどを調整できます。ここでは、自分の使いやすいようにタブレットの設定をカスタマイズしましょう。
書く方法と調整
Wacom CTH-670を使って書くには、対応するアプリケーション(PhotoshopやIllustratorなど)を開き、タブレットとペンを使って直接描画します。ペンの感度や筆圧の調整を行うことで、より自然な描画が可能になります。
また、タブレットの書き込み面に関する設定(ペンの感度や傾きの設定など)も「Wacom Desktop Center」から調整できます。自分に合った感度や設定にして快適に作業を進めましょう。
問題が解決しない場合の対策
もし設定を試してもうまくいかない場合は、以下の対策を試してみましょう。
- ドライバが最新か確認する。
- Wacomタブレットの接続ケーブルを再確認する。
- 再起動して設定を再試行する。
- 別のUSBポートに接続する。
これらの対策を試しても問題が解決しない場合は、Wacomのサポートに問い合わせてみてください。
まとめ
Wacom CTH-670をMacBook Proで使用するには、ドライバをインストールし、「Wacom Desktop Center」で設定を調整することが重要です。ペンの感度や書き方を自分好みに設定することで、より快適に使用することができます。もし問題が発生した場合は、基本的なトラブルシューティングを試みることをお勧めします。


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