ジャストフォーカスはPowerPointに似た操作感を持つプレゼンテーションソフトですが、スライド内のアニメーションで表示される要素を非表示にしたままPDF化したい場合があります。通常のPDF化ではアニメーションで出現するオブジェクトも含まれてしまうため、工夫が必要です。
この記事では、ジャストフォーカスのスライドをアニメーションを除外した状態でPDF化する具体的な手順とポイントを紹介します。
アニメーションの非表示状態を固定する準備
まず、スライド上のアニメーションを非表示にしたい場合は、アニメーションの状態で表示されないレイヤーやオブジェクトを確認します。ジャストフォーカスでは各オブジェクトの表示タイミングを編集可能です。
非表示にしたいオブジェクトはアニメーション開始前の状態でレイヤーを固定するか、スライド上で非表示に設定しておくことが重要です。
印刷用レイアウトの作成
アニメーション非表示のままPDF化するには、印刷用レイアウトを活用します。ジャストフォーカスの「印刷プレビュー」や「配布用PDF作成」機能では、アニメーションの効果が反映されないスナップショットとしてスライドを出力できます。
具体例として、メニューから「ファイル」>「印刷プレビュー」>「PDF出力」を選択すると、アニメーションで現れる要素は表示されずPDF化できます。
スライドを複製して静止版を作る
別の方法として、スライドを複製して静止版を作り、非表示にしたいオブジェクトを削除または非表示に設定してからPDF化する方法があります。
複製スライドでは元のアニメーション効果を保持せず、静止した状態での内容をPDF化できるため、配布資料としても使いやすくなります。
オブジェクト単位での非表示設定
ジャストフォーカスでは個別オブジェクトの表示/非表示を設定できます。PDF化前に、アニメーションで表示されるオブジェクトのプロパティから「印刷に含めない」や「非表示」チェックを入れることで、PDF化時に不要な要素を除外できます。
この方法を使えば、アニメーション効果を維持しつつ、PDFでは見せたくない情報を簡単に除去可能です。
まとめ
ジャストフォーカスでアニメーション非表示のままPDF化するには、印刷プレビューの利用、スライド複製による静止版作成、オブジェクト単位での非表示設定などの手法が有効です。
これらを組み合わせることで、視覚的にはアニメーション効果を持つスライドを維持しつつ、配布用PDFでは必要な情報のみを表示することができます。


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