自分で描いた絵をチェキ風カードに!コンビニで印刷するためのサイズ設定方法

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自分で描いたイラストをチェキ風カードにしてスマホに挟みたい!というアイデアは素敵ですよね。今回は、アイビスで描いた絵をセブンイレブンや他のコンビニで印刷するために必要なサイズ設定について解説します。簡単にできるサイズ設定方法を見ていきましょう。

1. チェキ風カードのサイズについて

チェキ風カードとは、実際のチェキフィルムと似たようなサイズのカードです。一般的に、チェキ風カードのサイズは「86mm x 54mm」で、これは名刺サイズとほぼ同じ大きさです。これを基に、自分で描いたイラストをこのサイズに合わせて印刷する方法を解説します。

2. アイビスでの設定方法

アイビスで描いた絵をチェキ風カードのサイズにするためには、まず「86mm x 54mm」をピクセルに換算する必要があります。印刷用の解像度は300dpi(ドットパーインチ)が一般的です。これを基にしたサイズは、次のように計算できます。

86mm(横)→約1024px
54mm(縦)→約640px

3. セブンイレブンで印刷する際の設定方法

セブンイレブンで印刷するためには、デジタルデータをコンビニのマルチコピー機に送信します。印刷設定を選んだ後、用紙の種類を選び、「L判」を選択します。次に、「サイズ指定」で横1024px、縦640pxに設定します。これでチェキ風カードサイズの印刷が可能です。

4. 他のコンビニでの印刷方法

セブンイレブン以外のコンビニ(ファミリーマート、ローソンなど)でも、同様のサイズ設定が可能です。それぞれのコンビニのコピー機の操作方法は異なりますが、基本的には「L判」サイズに合わせて、ピクセル数を指定することができます。もし操作方法が不明な場合は、コンビニ店員に確認するとスムーズです。

5. まとめ

自分で描いた絵をチェキ風カードにしてスマホに挟むためには、サイズ設定が重要です。アイビスで描いた絵を「86mm x 54mm」に合わせ、セブンイレブンや他のコンビニで印刷すれば、簡単にチェキ風カードを作成できます。サイズ設定や印刷方法をしっかり確認して、素敵なカードを作りましょう!

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