Excelで令和表記の縦書き日付に変換する方法|古いパソコンでも対応

Excel

古いパソコンでExcelを使用している場合、標準の日付形式は平成までしか対応しておらず、令和の日付を入力しても自動変換されないことがあります。この記事では、令和8年3月23日などを縦書きで「令和八年三月二十三日」と表示させる方法を解説します。

TEXT関数を使った文字列変換

ExcelのTEXT関数を利用すると、日付を任意の文字列形式に変換可能です。古いパソコンでも使用できる方法として、まず日付を西暦で入力し、TEXT関数で書式を整えます。

例えば、セルA1に「2026/03/23」と入力し、セルB1に以下の式を入力します:
=TEXT(A1,”gggee年m月d日”)

ここで”gg”が元号、”eee”が元号の年を表します。古いExcelでは元号設定が平成までの場合、直接令和表記は出ませんので、置換関数で令和に置き換える必要があります。

置換関数で令和表記に対応

例えば、TEXT関数で「H38年3月23日」と表示された場合、SUBSTITUTE関数を組み合わせて令和に変換します:
=SUBSTITUTE(TEXT(A1,”gggee年m月d日”),”H38″,”令和8″)

この方法で、令和の年に対応した文字列を作成し、縦書きに設定すると正しく表示できます。

縦書き設定

Excelのセルを選択して「ホーム」タブ→「配置」グループ→「方向」から「縦書き」を選択します。これで文字列が縦書きで表示されます。縦書きでも関数で作った文字列はそのまま適用されます。

写真や表の横に配置する場合も、セルの配置を調整して縦書きにしておくと見やすくなります。

注意点と応用

古いExcelでは元号の自動変換がサポートされていない場合があるため、令和の元号部分は手動またはSUBSTITUTE関数で置換する必要があります。西暦日付を元に計算する場合は、変換後の文字列は文字列扱いになるため、日付計算には注意してください。

応用として、IF関数やYEAR関数を組み合わせることで、自動的に令和や平成を切り替える変換式を作成することも可能です。

まとめ

古いパソコンでExcelを使用する場合、令和の日付を縦書きで「令和八年三月二十三日」と表示するには、TEXT関数とSUBSTITUTE関数を組み合わせて文字列変換を行い、セルの配置で縦書きに設定します。これにより、古いExcelでも令和表記で観察記録や文書を作成可能です。

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