Excel 2021での数式を一括で変更したい時、特に異なるセルで使用されている参照先を一度に変更したい場合があります。この記事では、=IF(‘[シートA.xlsm]168′!$AD$7=0,0,'[シートA.xlsm]168′!$AD$7) のような数式を、一括で ='[シートA.xlsm]168’!$AD$7 の形に変更する方法について解説します。
問題の背景
あなたが試みている変更は、複数のセルで異なる参照を使っている場合に、手作業で数式を修正するのは非常に面倒です。特に、大量のセルに同じような数式が入っている場合、その変更を一つ一つ手作業で行うのは時間がかかります。このような時に便利なのが、Excelの「置換」機能です。
置換機能を使って数式を一括変更する方法
Excelには「置換」機能があり、これを使うことで一括して数式の変更を行うことができます。まずは以下の手順に従ってください。
1. Excelのシートを開きます。
2. Ctrl + H を押して、置換ダイアログを開きます。
3. 「検索する文字列」に現在の数式の一部(例: ‘[シートA.xlsm]168’!$AD$7)を入力します。
4. 「置換後の文字列」に変更後の数式(例: ='[シートA.xlsm]168′!$AD$7)を入力します。
5. 「すべて置換」をクリックして、シート内のすべての該当セルを一括変更します。
注意点
置換機能を使用する際の注意点として、数式が他の計算に影響を与える場合があるため、変更後に結果が正しいかどうかを確認することが重要です。また、セル参照が絶対参照($記号がついている場合)や相対参照($記号がない場合)であるかによって、置換後の動作が異なることがあります。セルを選択して置換を適用する前に、必ず内容を確認しましょう。
まとめ
Excelで数式を一括で変更する際には、置換機能を活用することが効果的です。大量のデータを取り扱っている場合でも、置換を使うことで素早く作業を完了することができます。置換機能を使った後は、計算結果が正しいことを確認することを忘れないようにしましょう。


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