MacBookでCubase 15をインストールし、日本語設定ができないという問題について、本記事ではその解決方法を解説します。Ebitを押しても「Preferences」が表示されないなどの問題に対する解決策をご紹介します。
日本語設定の基本的な手順
まず、Cubase 15のインターフェースはデフォルトで英語になっている場合があります。日本語に設定するためには、以下の手順で進めてください。
- 「Cubase 15」を開きます。
- メニューバーの「Cubase」オプションから「Preferences」を選択します。
- 「Preferences」ウィンドウが表示されたら、「Language」セクションを探します。
- 「Language」オプションを「Japanese」に変更します。
これで、Cubase 15のインターフェースが日本語に切り替わるはずです。
「Ebit」ボタンの動作について
質問者の方が言及している「Ebit」ボタンですが、Cubaseの設定内にはこのボタンは標準では存在しません。おそらく誤解が生じている可能性があります。Cubaseでは、「Preferences」メニューから設定変更を行いますが、Ebitという用語が関係しているわけではないので、代わりに「Preferences」メニューを使うことを確認してください。
日本語表示の不具合が発生した場合の対処法
もし日本語設定に切り替えても、文字化けや表示不良が発生する場合は、次の手順を試してください。
- 最新のアップデートを確認し、Cubaseのバージョンが最新であることを確認します。
- 設定を再度確認し、変更を確実に保存します。
- 再起動を行って、設定が反映されるか確認します。
まとめ
MacBookでCubase 15を使用する際、日本語設定は「Preferences」メニューから「Language」を選択することで簡単に切り替えることができます。もし設定がうまくいかない場合は、最新のアップデートを適用し、設定の保存を再確認してください。Cubase 15は非常に高機能なDAWであり、日本語対応も整っているので、設定を調整すれば快適に使用できます。


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