ERR_SSL_VERSION_OR_CIPHER_MISMATCHエラーの原因と解決方法【Windows10とブラウザ設定】

セキュリティ

「ERR_SSL_VERSION_OR_CIPHER_MISMATCH」というエラーは、SSL/TLSの設定に関連した問題が原因で発生することがあります。特に、Windows 7からWindows 10へのアップグレード後や、特定のブラウザを使用した場合にこのエラーが表示されることがあります。本記事では、このエラーの原因と、適切な修正方法について詳しく解説します。

1. ERR_SSL_VERSION_OR_CIPHER_MISMATCHとは?

「ERR_SSL_VERSION_OR_CIPHER_MISMATCH」は、SSL/TLSプロトコルに関連したエラーで、ウェブサイトとの通信時に使用される暗号化方式が互換性のない場合に表示されます。このエラーが発生する理由としては、SSL証明書の設定が古い、もしくはブラウザがサポートしていないTLSバージョンを使用していることが考えられます。

2. エラーが発生する原因

このエラーは主に以下の原因で発生します。

  • TLSバージョンの不一致(例えば、TLS 1.0や1.1が無効である場合)
  • 古い暗号化方式が無効化されていない
  • サーバー側のSSL証明書設定の問題
  • ブラウザ側の設定やキャッシュの問題

ご質問のケースでは、ブラウザ設定やSSL証明書の設定が原因である可能性が高いです。

3. 具体的な解決策

以下の手順を試して、エラーを解決しましょう。

  • ブラウザの設定を確認:特に、Microsoft EdgeやChromeでこのエラーが発生している場合は、TLS 1.2や1.3が有効かどうかを確認してください。設定が無効になっている場合は、有効化してください。
  • SSL証明書の再確認:SSL LabsのテストでA+判定を受けている場合でも、設定の一部に誤りがある場合があります。証明書の有効期限や暗号化方式を再確認し、最新の設定に更新します。
  • キャッシュのクリアとブラウザの再起動:ブラウザのキャッシュが原因でエラーが発生する場合もあります。キャッシュをクリアし、ブラウザを再起動してみてください。
  • TLSバージョンの確認:サーバー側でTLS 1.2以上が有効になっているか確認し、TLS 1.1やSSL 3.0は無効化します。

4. まとめ

「ERR_SSL_VERSION_OR_CIPHER_MISMATCH」というエラーは、SSL/TLS設定やブラウザの互換性に関連する問題です。上記の方法で解決できる場合が多いため、順を追って確認してみてください。特に、TLSのバージョンや暗号化方式の設定に注意を払い、サーバーとブラウザの設定が一致しているか確認することが重要です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました