JOINTEXのインデックスラベル(B053J-MB)をExcelやWordで印刷する方法を解説します。インデックスラベルの印刷には正しい設定が必要ですが、手順をしっかり理解すれば簡単に印刷することができます。
JOINTEX インデックスラベル(B053J-MB)の仕様確認
まず、インデックスラベルのサイズと台紙の仕様を確認しましょう。JOINTEX インデックスラベル(B053J-MB)は、1枚あたり12個のラベルが付いており、ラベルサイズは23mm×29mm、台紙サイズは130mm×79mmです。これに基づき、ExcelやWordでラベルを正確に配置して印刷することが重要です。
Excelでインデックスラベルを印刷する方法
1. Excelを開き、[差し込み文書]タブを選択します。
2. [ラベルの作成]をクリックして、ラベルのサイズとレイアウトを設定します。
3. 「ラベルオプション」で「JOINTEX インデックスラベル」を選択するか、カスタムラベルとしてラベルのサイズ(23mm×29mm)を手動で設定します。
4. 設定が完了したら、印刷プレビューでラベルが正しく配置されているか確認し、印刷を実行します。
Wordでインデックスラベルを印刷する方法
1. Wordを開き、[差し込み文書]タブに移動します。
2. 「ラベル」を選択し、ラベルオプションから「JOINTEX インデックスラベル」を選びます。
3. ラベルのサイズを手動で設定する場合、ラベルサイズを23mm×29mm、台紙サイズを130mm×79mmに設定します。
4. 印刷プレビューでラベル配置を確認し、問題がなければ印刷を開始します。
印刷前に確認すべきポイント
印刷する前に、以下のポイントを確認しましょう:
・ラベルサイズが正しく設定されているか。
・プリンターの設定が正しい用紙サイズに設定されているか。
・インデックスラベルの台紙がプリンターに適切にセットされているか。
まとめ
JOINTEX インデックスラベル(B053J-MB)の印刷は、ExcelやWordを使用して簡単に設定できます。ラベルサイズや台紙サイズの設定を正しく行うことで、スムーズに印刷が可能です。印刷前に設定を再確認し、問題なく印刷できるよう準備を整えましょう。


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