スマホ版パワーディレクターで、字幕やテキストのフォントや色を毎回設定するのが面倒な場合、カスタマイズしたテキストをテンプレート化することで効率よく作業を進めることができます。今回はその方法について解説します。
1. テキストのカスタマイズを行う
まず、パワーディレクターで新規プロジェクトを開き、テキストツールを使って好きなフォントや色、サイズ、スタイルなどを設定します。ここで必要なカスタマイズをすべて行いましょう。
2. テンプレート化の方法
カスタマイズしたテキストをテンプレートとして保存するためには、テキストレイヤーを選択した状態で「プロジェクトファイルの保存」や「テンプレートとして保存」オプションを選びます。これにより、今後同じテキスト設定を再利用することができます。
3. テンプレートの使用方法
保存したテンプレートを利用する際は、新しいプロジェクトで「テンプレートを開く」オプションを選択し、保存したテキストテンプレートを選ぶことで、同じデザイン設定を簡単に適用することができます。
4. まとめ
スマホ版パワーディレクターでテキストをテンプレート化することで、作業の効率が大幅に向上します。カスタマイズしたデザインを保存し、次回以降も簡単に再利用することができるので、編集作業がスムーズになります。
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