中古で購入したMacBookにBig Surをインストールした後、今まで使用していたパスワードでPCにログインできなくなったという問題が発生することがあります。この問題は、インストール後の設定やソフトウェアの影響によるもので、いくつかの手順を踏むことで解決できます。本記事では、問題を解決するための方法を詳しく解説します。
問題の原因とは?
Big Surをインストール後にパスワードが無効になる原因は、いくつか考えられます。主な原因としては、システムのアップグレード中に発生する設定の不具合や、初期設定の誤認識、そしてiCloudアカウントの問題などが挙げられます。また、Macが中古品である場合、前の所有者が残した設定やアカウント情報が影響している可能性もあります。
これらの原因を特定し、適切な方法で解決していきましょう。
解決方法1:Apple IDを使用してパスワードをリセットする
Macでは、Apple IDを使ってパスワードをリセットすることができます。以下の手順で試してみてください。
1. ログイン画面で「パスワードを忘れた場合」をクリックします。
2. Apple IDを入力し、指示に従ってパスワードをリセットします。
3. 新しいパスワードを設定し、Macに再度ログインできるか確認します。
解決方法2:リカバリーモードを使ってパスワードをリセットする
もしApple IDでリセットできない場合、リカバリーモードを使用してパスワードをリセットすることができます。リカバリーモードに入る手順は以下の通りです。
1. Macをシャットダウンし、再度電源を入れながら「Command + R」を押し続けます。
2. 「macOSユーティリティ」が表示されたら、「ターミナル」を選択します。
3. ターミナルウィンドウに「resetpassword」と入力し、Enterキーを押します。
4. パスワードリセットツールが開いたら、必要な指示に従ってパスワードをリセットします。
解決方法3:NVRAMをリセットする
NVRAM(Non-Volatile Random-Access Memory)は、Macの設定を一時的に保存するためのメモリです。NVRAMをリセットすることで、パスワードの問題が解決することがあります。
1. Macをシャットダウンし、再度電源を入れた後、「Option + Command + P + R」を同時に押し続けます。
2. 約20秒間押し続けた後、キーを放してMacを再起動します。
3. 再度パスワードを入力して、ログインできるか確認します。
解決方法4:外部ドライブからmacOSを再インストールする
上記の方法で解決できない場合、外部ドライブを使ってmacOSを再インストールする方法もあります。この方法では、Macを初期化して新たにOSをインストールすることができます。
1. macOSインストーラを外部ドライブにインストールします。
2. 外部ドライブをMacに接続し、Macを起動しながら「Option」キーを押し続けます。
3. インストーラを選択して、指示に従ってmacOSを再インストールします。
まとめ
MacBookにBig Surをインストールした後にパスワードが無効になる問題は、いくつかの方法で解決できます。Apple IDを使ったリセットや、リカバリーモード、NVRAMのリセットを試してみましょう。それでも解決しない場合は、外部ドライブからmacOSを再インストールする方法を検討してください。これらの方法を試して、無事にMacにログインできるようになることを願っています。


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