OneDrive・Office365の自動保存通知を非表示にする方法

Office系ソフトウェア

WindowsでOfficeファイルを開くたびに表示される「自動保存がオフになっています」というメッセージに困っている方へ、通知を非表示にする方法とその設定について解説します。

「自動保存がオフになっています」の通知を非表示にする方法

Officeアプリケーションで「自動保存がオフになっています」と表示される理由は、OneDriveやOffice365の設定によるものです。この通知を非表示にするためには、アプリ内でいくつかの設定を変更する必要があります。

自動保存通知を無効にする手順

まず、Officeアプリケーション(Word、Excel、PowerPointなど)を開き、上部のメニューから「ファイル」→「オプション」を選択します。次に「保存」タブに移動し、「自動保存」をオフにする設定を確認します。これにより、ファイルをローカルに保存している場合でも、通知が表示されなくなります。

OneDriveとの同期設定の見直し

OneDriveが同期されていない場合、または自動同期を無効にしている場合、通知が表示されることがあります。OneDriveの設定から同期オプションを確認し、必要に応じて「同期しない」設定を行ってください。これで、ファイルの自動保存や通知が発生しなくなります。

オフラインで使うための設定方法

オフラインで使用する場合、Officeアプリケーションの設定で「オフラインで作業する」オプションを選択し、ファイルをローカルで保存するように設定します。これにより、インターネット接続がなくても自動保存や同期の通知が表示されません。

まとめ

「自動保存がオフになっています」の通知は、OneDriveやOffice365の設定で管理できます。通知を非表示にするためには、設定画面から自動保存機能や同期設定を調整することで、不要な通知を防ぐことができます。オフライン作業をしたい場合は、ファイルをローカルに保存する設定を行い、快適に作業を進めましょう。

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