ArchiCADでエレベーターを上の階に配置する方法

CAD

ArchiCADでエレベーターを上の階に配置する方法を紹介します。初心者でも簡単にできる方法をステップバイステップで説明しますので、ぜひ参考にしてください。

1. ArchiCADでエレベーターを配置する方法

まず、エレベーターを1階に配置するために、エレベーターの部品を選択して、建物の1階に配置します。エレベーター部品は、デフォルメされた3Dビューで選択することができます。

2. 上の階に同じ位置にエレベーターを配置する

次に、上の階に同じ位置にエレベーターを配置するには、「コピー」ツールを使用します。エレベーターを選択した状態で、コピーツールを使用して、エレベーターを上の階にコピーします。この際、コピー位置を手動で調整するか、グリッド線に沿って正確に配置することができます。

3. 複数階にエレベーターを配置する際の注意点

複数階にエレベーターを配置する際は、各階のエレベーターが正確に配置されていることを確認しましょう。エレベーターシャフトや階段との配置も重要です。高さの調整が必要な場合は、各階の高さを変更して調整します。

4. より効率的な配置方法

効率的に配置するためには、エレベーターの配置後に、グリッド線やスナップ機能を活用して、複数の階にわたって整然としたレイアウトを作成します。また、コピーツールの「連続コピー」オプションを使うと、同じエレベーターを複数階に一度に配置することができます。

5. まとめ

ArchiCADでエレベーターを複数階に配置する方法は非常に簡単です。基本的にはエレベーターを1階に配置した後、コピー機能を使って他の階に配置します。これを繰り返すことで、効率的に配置ができます。さらに、スナップ機能や連続コピーを活用することで、作業がよりスムーズになります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました