Excelで原価÷見上がり×使用量の計算式を正しく作る方法

Excel

Excelで原価計算を行う際、見上がり率(使える割合)を考慮した計算式を正しく設定することが重要です。間違った式では、単価が低く計算されてしまいます。ここでは、原価÷見上がり×使用量の式を正しく作る方法を解説します。

基本の計算式

例えば鯛の場合、原価が2200円、見上がりが60%、使用量が0.025kgなら、式は次のようになります。

=2200/0.6*0.025

これにより、計算結果は91.666となり、正しい単価が算出されます。ポイントは、見上がり率が分母になることです。見上がりが減るほど単価が上がる理屈に合致します。

Excelでセル参照を使う方法

原価、見上がり、使用量をそれぞれ別のセルに入力すると便利です。例えば、A2に原価、B2に見上がり(%)、C2に使用量を入力します。

計算式は次のようになります。

=A2/B2*C2

注意点として、見上がりをパーセント表示している場合は、0.6ではなく60%と入力すれば式は同じです。

単位の変換に注意

使用量がgの場合、kg換算にする必要があります。1g=0.001kgなので、使用量セルを0.025gではなく0.025kgとして計算するか、式内で換算します。

例: 25gの場合 → =A2/B2*(C2/1000)

まとめ

Excelで原価÷見上がり×使用量を正しく計算するには、見上がりを分母に設定し、使用量の単位を統一することが重要です。セル参照を使うと、複数の材料の計算も簡単に行えます。

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