クリスタでのアニメーション作成:手描きMVに必要なコマ数と描き方

画像処理、制作

クリスタでアニメーションを作成したいと考えている初心者の方向けに、手描きMVのアニメーション作成におけるコマ数と描き方について解説します。今回は、アニメのようにヌルヌル動かすのではなく、違和感なく動くアニメーションを作成したい方に向けた内容です。

アニメーションのコマ数について

アニメーションを滑らかに見せるために必要なコマ数は、一般的には「1秒間に24コマ」が基準となります。しかし、ここでは「違和感なく動く」程度を目指すため、24コマのフルフレームにこだわらず、少し少なめのコマ数でも問題ありません。

例えば、1秒あたり12コマや15コマでも、十分に自然な動きを表現できます。具体的には、手描きMVのようにスムーズな動きが求められる場合、最低でも12コマ、できれば15〜20コマくらいが理想的です。

コマ数を減らしても滑らかな動きを作る方法

コマ数を減らすことで制作時間を短縮できますが、滑らかな動きを保つためにはいくつかの工夫が必要です。まず、動きの重要な瞬間(ポーズ)を決め、それを基に中間のコマ(インバーレ)を描くと良いです。

例えば、キャラクターの顔が左右に動くシーンでは、最初と最後のポーズをしっかり描き、その間を数コマで補完することで、動きが滑らかに見えるようになります。動きの流れを意識して、中間を省略しすぎないようにしましょう。

クリスタでのアニメーション作成手順

クリスタで手描きMVのアニメーションを作成するためには、以下の手順を踏むとスムーズに作業が進みます。

  • 1. アニメーション用のレイヤーを作成 – クリスタの「アニメーションレイヤー」を使って、1コマずつ描いていきます。
  • 2. キーフレームを決める – 重要なポーズ(キーフレーム)を描きます。これにより動きの大まかな流れを決めます。
  • 3. 中間フレームを描く – キーフレームの間に、動きを繋げるための中間フレーム(インバーレ)を描きます。
  • 4. 動きを確認しながら調整 – アニメーションを再生し、滑らかな動きになっているかを確認し、必要に応じてコマを追加したり調整します。

まとめ

手描きMVのアニメーション作成において、コマ数は重要な要素ですが、滑らかな動きを作るためにはコマ数だけではなく、中間フレームの配置やポーズの工夫も大切です。クリスタのアニメーション機能を活用し、12〜20コマ程度のコマ数で滑らかなアニメーションを作成しましょう。

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