Wordで作成した文書を保存すると、エクスプローラー上で表示されるサムネイルが思った通りにならないことがあります。特にWindows 10でサムネイルが小さくなったり、内容が反映されない場合があります。この記事では、左のような正しいサムネイルを表示させる方法を解説します。
Wordの保存設定を確認する
Wordには、ファイルのサムネイルを作成して保存するオプションがあります。文書を保存する際に「ファイル」→「情報」→「プロパティ」→「ファイルのプロパティにサムネイルを保存」にチェックが入っているか確認してください。
この設定を有効にすると、保存したWordファイルの最初のページがサムネイルとして表示されるようになります。
エクスプローラーの表示設定を確認する
Windows 10のエクスプローラーでサムネイルが表示されない場合、表示設定が影響していることがあります。「表示」タブ→「大アイコン」や「特大アイコン」を選択して、サムネイルを確認してください。
また、「オプション」→「フォルダーオプション」→「表示」タブで「常にアイコンを表示し、縮小版は表示しない」のチェックを外すことも重要です。
キャッシュのクリア
サムネイルが更新されない場合、Windowsのサムネイルキャッシュが破損していることがあります。キャッシュをクリアするには、ディスククリーンアップツールを開き、「サムネイル」にチェックを入れて削除します。
これにより、次回Wordファイルを保存した際に、新しいサムネイルが生成されるようになります。
Officeの更新と修復
WordやOfficeのバグでサムネイル表示に問題が出る場合もあります。「Office アプリ」→「アカウント」→「更新オプション」→「今すぐ更新」で最新状態にしておくことが有効です。また、Officeの修復機能を使うことで、設定やファイルの破損を修復できます。
まとめ
Wordファイルのサムネイルを左のように正しく表示させるには、Wordのサムネイル保存設定、エクスプローラーの表示設定、キャッシュのクリア、そしてOfficeの更新・修復を順に確認することがポイントです。これらの手順を実施することで、Windows 10でも正しいサムネイルを表示できるようになります。


コメント