MacBook Air M3を使用している際、macOSの最新アップデート後に発生するカーソル操作の不具合は、特に複数のアカウントを使用している場合に困ることがあります。この不具合は、タッチパッドやBluetoothマウスでカーソルが思うように動かない現象です。本記事では、この問題に対する解決法を紹介します。
1. 不具合の症状と影響
質問者様が経験している通り、macOS Tahoe26のアップデート後、アカウントを切り替えるたびにタッチパッドやマウスのカーソル操作が思うように動かない現象が発生しています。カーソルが動かない、または突然動き出し、指定した場所に動かせないという問題です。このような不具合は、特にマルチアカウントを使用しているユーザーにとって煩わしい問題となります。
2. 解決方法:再起動や設定の確認
まず、簡単な解決法として「再起動」を試みることが有効です。再起動後、カーソルが正常に動作する場合が多いため、再起動を行ってください。しかし、再起動が必要ない場合でも、以下の設定を確認することが重要です。
- Bluetooth設定を確認: Bluetoothマウスが正常に接続されているか、Bluetooth設定を確認してください。接続が不安定な場合、設定の再確認を行い、マウスを一度切り離して再接続します。
- タッチパッド設定: 「システム環境設定」>「トラックパッド」でタッチパッドの動作を再設定することも効果的です。
3. 最新アップデートの適用
macOSのアップデート後に発生する不具合の一因として、ドライバやソフトウェアの不一致が考えられます。最新のmacOSアップデートが適用されているかを確認し、アップデートを適用することで不具合が解消される場合があります。アップデートは「システム設定」>「ソフトウェアアップデート」から確認できます。
4. システムのリセットやPRAMリセット
PRAMリセットも効果的な解決策となる場合があります。以下の手順でPRAMをリセットできます。
- Macをシャットダウン
- 電源ボタンを押した直後に「Option + Command + P + R」を同時に押し続ける
- 2回目の起動音が鳴ったらキーを離し、通常通りMacを起動
この方法で、設定がリセットされ、カーソル操作の問題が解決することがあります。
5. さらに試すべき対策
もし上記の方法で問題が解決しない場合は、次の対策を試すこともできます。
- セーフブート: Macをセーフブートで起動し、起動時に問題が発生しているかを確認します。セーフブートを試すことで、システムに影響を与えている他のソフトウェアの影響を排除できます。
- システム環境設定のリセット: もし問題が依然として解決しない場合、macOSのシステム環境設定をリセットする方法もあります。この方法を試すには、ターミナルを使用します。
まとめ
MacBook Air M3でのカーソル操作の不具合は、ソフトウェアや設定の不一致が原因で発生することが多いため、再起動や設定の確認、ソフトウェアのアップデートを行うことで解決できる場合があります。それでも解決しない場合は、PRAMリセットやセーフブートを試してみてください。それでも解決しない場合は、Appleサポートに問い合わせることも一つの手です。


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