Excelで正のパーセント(%)と負のパーセント(%)を異なる記号で表示する方法について、今回はその方法を解説します。例えば、正のパーセントには「〇」、負のパーセントには「●」を表示したい場合、Excelのカスタム書式を使用することで簡単に設定できます。ここではその手順と具体的な設定方法を説明します。
Excelでカスタム書式を使って表示形式を変更する方法
Excelでは、セルの書式設定をカスタマイズすることで、表示形式を自由に変更することができます。正のパーセントに「〇」、負のパーセントに「●」を表示するためには、以下の手順を実行します。
手順 1: セルの書式設定を開く
まず、対象となるセルまたはセル範囲を選択します。次に、右クリックして「セルの書式設定」を選択します。
手順 2: カスタム書式の設定
セルの書式設定ダイアログボックスが開いたら、「表示形式」タブの中から「カスタム」を選びます。ここで、表示したい形式をカスタマイズできます。
手順 3: 書式コードの入力
次に、カスタム書式に以下のコードを入力します。
- 正のパーセントに「〇」を表示する場合: 0.0%”〇”
- 負のパーセントに「●」を表示する場合: 0.0%[Red]”●”
この設定により、正のパーセントには「〇」、負のパーセントには「●」が表示されます。
カスタム書式の例
例えば、セルに「1.6%」という値が入力されている場合、上記の設定を適用すると、セルには「〇1.6%」と表示されます。また、-1.6%の場合は「●1.6%」となります。このように、正負のパーセントを異なる記号で簡単に区別することができます。
注意点
このカスタム書式は、表示の見た目を変更するだけで、実際のデータ(数値)はそのままです。計算式を使用する場合や、他のセルとリンクさせる場合でも、数値としての扱いは変わりません。
まとめ
Excelで正のパーセントと負のパーセントを異なる記号で表示する方法を紹介しました。カスタム書式を使用することで、見た目を自由に変更でき、データをより見やすくすることができます。手順に従って設定してみてください。

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